『オーシャンズ8』が金曜ロードSHOW!に初登場
2018年に公開された映画『オーシャンズ8』は、ジョージ・クルーニーやブラッド・ピットが出演して大ヒットした『オーシャンズ』シリーズの女性版として制作されただけあり主役は全員女性。
ハリウッドではまだまだ男性メインの作品が多いなか、主要キャストには、ケイト・ブランシェット、サンドラ・ブロック、リアーナ、サラ・ポールソン、ヘレナ・ボナム・カーター、オークワフィナ、アン・ハサウェイ、ミンディ・カリングという豪華キャストが集合し、映画界の男女差を埋めるために大きく後押しした。
『オーシャンズ8』の撮影はニューヨークを中心に行なわれ、キャストたちは街中で目撃されることが多く、撮影している様子は注目の的に。そのかっこよすぎる撮影現場の裏側を振り返る。
サンドラとケイトは2人でのシーンが多く、かっこよすぎるシーンが満載。
休憩時間に飲み物を飲み、スマホを見ているだけでも映画のワンシーンのよう。
キャストが待機するトレーラーを行き来たりしたり、移動したりする完全オフのシーンですら絵になる。
ニューヨークの地下鉄で撮影された、ポスターにもなっている全員が集合するシーンは、和気あいあいと。
ミッションを遂行するシーンは、全員が黒のつなぎでキメて、かっこよさが滲みでている。
サンドラやケイトは撮影現場に子供を連れてきており、カットの声がかかると母親としての一面も見せた。
『オーシャンズ8』のキャストたちは仲が良く、撮影中はグループチャットで子育てや、仕事、エイジングケア、勇敢でいることなどについて語り絆を深めていたとサンドラが米Entertainment Tonightに明かしている。豪華なキャストが揃い、社会的な貢献度も高い作品だった『オーシャンズ8』は、撮影の裏側までキャストのかっこよさがあふれていた。(フロントロウ編集部)