ナオミ・キャンベルが裸で地下鉄の駅に登場
黒人モデルとしてモデル界で数々の歴史を作り、元祖スーパーモデルとして業界を牽引してきたうちの1人であるナオミ・キャンベルは、まだまだブランドのファッションショーに参加するなど現役を続け第一線で活躍している。
最近では飛行機に乗るとまず座席の掃除からスタートする様子や、ゴム手袋や除菌シートなどを常日頃から持ち歩いている姿など、これまで明かされてこなかったナオミの素顔がYouTubeで公開され、世間を驚かせている。
Fly safe �✈️ pic.twitter.com/Qtv60VOLPJ
— Naomi Campbell (@NaomiCampbell) July 21, 2019
ナオミは飛行機に乗る時だけではなく、新型コロナウイルスの対策でも話題の的に。仕事のためにロサンゼルスの空港に降り立ったナオミは、全身防護服にゴーグル、マスク、ゴム手袋を着用して完全防備。完璧すぎる新型コロナウイルスの感染症対策を行なっていた。
そんな超がつくほど潔癖症のナオミがニューヨークの地下鉄に出現。しかも潔癖症だというのに、ナオミの格好はなんと裸。そのままニューヨークの地下鉄やホームのイスに座るという驚きの行動を見せた。写真はコチラ。
なぜナオミが真っ裸でニューヨークの地下鉄に現れたのかというと、イタリアのブランド、ヴァレンティノ(VALENTINO)がかかわる仕事のため。まだ詳細は明かされていないけれど、ナオミはインスタグラムにニューヨークの地下鉄で撮影された3枚の写真を公開しており、そのどれもがヴァレンティノのバッグで大事な部分を隠している。
2020年で50歳になったナオミだけれど、年齢を全く感じさせない美ボディを披露しており、全盛期と変わらぬ美しさをアピールした。
ナオミは、ヴァレンティノためにひと肌脱ぐことが多く、2019年春のクチュールコレクションのファッションショーで、約14年ぶりにヴァレンティノのランウェイを歩くこととなった際も上半身が完全にシースルーになった、胸が丸見え状態のドレスを着用。ナオミがランウェイを歩いている時は、会場からも思わず歓声があがり、なかには「ナオミ~」と名前を呼んでしまう人もおり、スーパーモデルとしての貫禄を見せつけた。(フロントロウ編集部)