ダヴ・キャメロン、『千と千尋の神隠し』のパンツを履きこなす
ダヴ・キャメロンは、8歳の頃から地元の劇団でパフォーマンスを始め、その後『うわさのツインズリブとマディ』で双子の姉妹リブとマディの一人二役を務めると、マレフィセントの娘であるマルを演じたディズニー・チャンネルのテレビ映画『ディセンダント』シリーズが大ヒットし、俳優として大きく成長。そして俳優として活躍しながら、2019年には、シンガーとしてデビューEP『Bloodshot/Waste』をリリースし、2020年4月には新曲「リメンバー・ミー」を発表し、アーティストとしても注目を浴びている。
2021年に公開予定の映画にもすでに2本出演することが決まっているダヴだけれど、音楽活動の方も並行して行なっており、先日にはスタジオと思われる場所で、何かをレコーディングしている様子をインスタグラムにアップした。
レコーディング最中に着用していた服もお披露目したダヴだけれど、その時黒のミニタンクトップに合わせたのは、なんとスタジオジブリの映画『千と千尋の神隠し』のキャラクターがデザインされたパンツ。裾からヒザ上にかけて『千と千尋の神隠し』に登場する千尋をはじめ、湯婆婆や坊、ススワタリなどがデザインされているパンツはかなりインパクトがあり、コーディネートの主役に。
このパンツは、ベラ・ハディッドやデュア・リパといったトレンドセッターなセレブたちから愛されるシンガポール発のブランド、オー・マイティー（OMIGHTY）というブランドのもの。しかし、残念ながらダヴと同じ『千と千尋の神隠し』のパンツは現在販売されていない。
『千と千尋の神隠し』といえば、ダヴの友人であるアリアナ・グランデが大ファンで、千尋のタトゥーを入れていることで知られているけれど、こんなにもキャラクターがデカデカとデザインされたパンツを履くということは、どうやらダヴもファンだったよう。
アリアナが入れた千尋のタトゥー。
ちなみにダヴは何のレコーディングだったかは明かしていないけれど、新曲を録音しているという見方が強く、あるファンが「あとどれぐらいで、あなたがレコーディングしたものを聴けるの？」と質問すると、ダヴは「ディスラプター・レコードに聞いてみて」と、コメントを返しており新曲に関しても動きがありそうな予感。（フロントロウ編集部）
