アイライナーの定番カラーといえば黒や茶色。普段使いにぴったりのカラーだけれど、毎日同じアイライナーだと「なんだか代わり映えしなくてつまんない…」と感じている人もいるのでは? そこで、今っぽいオシャレな印象に仕上がる「カラーアイライナー」の魅力&使い方を紹介。(フロントロウ編集部)

カラーアイライナーの魅力

 定番の黒や茶色のアイライナーに比べると、個性的な「カラーアイライナー」は、なんとなくハードルが高いように思いがちだけれど、実はポイント使いなら目立ちすぎず、普段のメイクにも取り入れやすいアイテム。

画像: カラーアイライナーの魅力

 また、今年の夏メイクは“カラフル”な色使いと、あえて作り込みすぎない“抜け感”を意識したルックスがトレンドなこともあり、その両方を叶えてくれる「カラーアイライナー」に大きな注目が集まっている。

 そんなカラーアイライナーを今っぽくオシャレに取り入れる方法を、人気メイクアップアーティストのリサ・エルドリッジが紹介した。

カラーアイライナーを上手に取り入れるコツ

 リサが自身のインスタグラムに公開したメイク法をみると、はじめにラベンダーカラーのリキッドアイライナーを手に取り、まつげのキワに沿って目頭から目尻に向かってアイラインを描く。このとき、少しアイラインを跳ね上げるのがポイント。

 次に、ビューラーでまつげを上げ、黒のマスカラをたっぷりと塗る。マスカラを塗ることで目元が引き締まり、ぼんやりしやすいパステル色のラベンダーでもバランスの良いアイメイクに仕上がるそう。

 仕上げに、目元に透明感とツヤを与えるハイライトを目頭と上唇につけて完成! たったこれだけで、ほどよい抜け感と華やかさを兼ね備えたワンランク上のオシャレな目元に仕上がるという。

カラーアイライナーは、何色でも可愛い!

 カラーアイライナーの素晴らしいところは、ラベンダーカラーの他にも、赤やピンク、ブルーなど何色でも可愛いメイクに仕上がるところ。セレブも取り入れている海外のトレンドアイメイクをチェック。

クロエ・カーダシアンの「カラーアイライナー」

 リアリティスターのクロエ・カーダシアンは、発色の良いビビットピンクでおしゃれなアクセントをプラス。あえて濃いめのピンクにすることで、大人っぽい印象に。

プリヤンカー・チョープラの「カラーアイライナー」

 女優のプリヤンカー・チョープラは、涼しげなブルーのアイライナーと肌なじみの良いブラウンアイシャドウを組み合わせて、洗練された雰囲気を演出。

夏らしいミントグリーンで爽やかに

 普段のメイクに取り入れるのが難しそうなミントグリーンでも、カラーアイライナーなら悪目立ちすることなくフィット。爽やかな色合いで透明感のある目元に変身。

ビタミンカラーでヘルシーさUP

 ポップなイエローのアイライナーは、夏らしいだけでなく目元を明るく見せる効果も。モデルのシャニーナ・シェイクは、アイホールの上にアイラインを引いた「フローティング・アイライン」でオシャレに。

目尻にブルーのアクセントを

 さりげなくカラーアイライナーを楽しみたい人は、目尻にピリッと効かせるのもアリ。トレンドを楽しみつつ、こなれた印象の目元に仕上げてくれる。

 普段のアイメイクを格上げしてくれる「カラーアイライナー」の使い方。今のメイクにマンネリ気味という人は、試してみる価値あり。(フロントロウ編集部)

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