『glee/グリー』でティナを演じたジェナ・アウシュコウィッツが、恋人のデヴィッド・スタンレーと婚約したことを発表した。(フロントロウ編集部)

ジェナ・アウシュコウィッツが婚約

 大ヒットドラマ『glee/グリー』で、人と深く関わることを避けるために、吃音症のふりをしていたティナを演じたジェナ・アウシュコウィッツは、未だに同ドラマのキャストとの交流も多く、車いすに乗っていたアーティー役のケヴィン・マクヘイルとはポッドキャストを行なう仲。

 幼い頃からミュージカルの舞台に立ち続け、2018年にはタイラー・マウントと共同プロデュースしたミュージカル『ワンス・オン・ディス・アイランド(Once On This Island)』が、トニー賞のミュージカル・リバイバル作品賞を見事に受賞し、俳優としてだけでなく、プロデューサーとしても頭角を現わした。

画像: ジェナ・アウシュコウィッツが婚約

 そんなジェナは、2018年に出会い系アプリを使い、現在の恋人デヴィッド・スタンレーと出会い、その後交際に発展。SNSにデートの様子などをアップし、仲睦まじい姿を見せてきたジェナとデヴィッドが約2年の交際を経て、婚約を果たしたことをインスタグラムで発表した。 

 ジェナは、デヴィッドと愛犬ベアとの3ショットをインスタグラムにアップ。その際、ジェナの左手の薬指にはダイヤモンドの婚約指輪がキラリ。ジェナは「イエスって100万回言った!」と、大興奮の様子で婚約したことをファンに伝えた。

 過去には、プロポーズする人が多いイタリア・アマルフィを訪れたことにより、婚約したのではないか?と言われ、ケヴィンにもポッドキャストで「彼はまだフィアンセではないの?」と質問されていたジェナだけれど、ついに婚約。

 ジェナとデヴィッドの婚約は、『glee/グリー』のキティ役であるベッカ・トビンをはじめ、サラ・ハイランドやミュージカルの仲間らがインスタグラム上で反応して祝福している。(フロントロウ編集部)

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