シンガーのマイリー・サイラスが処女を失った年齢を暴露すると同時に、初体験のお相手についても明かした。(フロントロウ編集部)

マイリー・サイラスが初体験の年齢を赤裸々告白

 ディズニー・チャンネルのオリジナルドラマ『シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ』で大ブレイクし、その後、歌手として「Party In The U.S.A.(パーティー・イン・ザ・U.S.A)」や「Wrecking Ball(レッキング・ボール)」など数々のヒット曲を世に送り出してきたマイリー・サイラス

 私生活では、2010年公開の映画『ラスト・ソング』での共演がきっかけで恋愛関係に発展した俳優のリアム・ヘムズワースと、約10年間の交際を実らせて2018年末に結婚するも、約8ヵ月で離婚を申請。多くのファンから復縁を望む声があがるも、2人の関係が修復することはなく、2019年10月からシンガーのコーディー・シンプソンとの交際をスタートさせた。しかし、順調に交際を続けていると思われたコーディーとも、数週間前に破局したことが米TMZの報道により明らかになっている。

画像1: マイリー・サイラスが初体験の年齢を赤裸々告白

 ここ1、2年でプライベートで大きな変化があったマイリーが、先日、ポッドキャスト番組『CALL HER DADDY(原題)』に出演し、過去の恋愛や失恋、セックスなど様々な事柄について赤裸々に語った。

 これまでに恋に落ちた回数は「3回」でそのうちの1人は女性だったことや、初めてデートをして“イチャついた相手”は女性でその時キスをしたことなど、マイリーの知られざる恋愛事情が次々と明かされていくなか、最も注目を集めたのは初体験の年齢。

 「16歳になるまで誰とも性行為をしなかった」と初体験の年齢は16歳であることを示唆すると、続けて「結局、その(初体験の)相手と結婚することになった」と名前こそ言わなかったが、処女を捧げた相手が当時交際していた元夫のリアムだったことをさらっとカミングアウトした。

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 ちなみに、マイリーとリアムの離婚届には「和解しがたい不和」の欄にチェックがつけられていたことが確認されているが、離婚の原因はリアムの飲酒癖やドラッグの使用にあると、過去にマイリー側の関係者が米TMZにコメントしている。真相は定かではないが、離婚発表後にマイリーがリリースした楽曲「Slide Away(スライド・アウェイ)」には、「ウィスキーもピル(薬)もいらない」という、一連の離婚騒動を連想させる意味深な歌詞が出てくることで知られる。(フロントロウ編集部)

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