ビーバー夫妻のベビー誕生にドウェインが期待を寄せる
つい先日、シンガーのジャスティン・ビーバーの妻でモデルのヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)の姉アライア・ボールドウィンに、第1子となる女児アイリスちゃんが誕生。早速、ジャスティンとヘイリーも生まれたばかりの姪っ子に会いに行ったようで、それぞれ自身のインスタグラムでアイリスちゃんとのツーショット写真を公開した。
「僕の姪っ子のアイリスだよ。彼女は僕にとって大切な存在」というコメントとともにジャスティンが投稿した写真を見て、多くのセレブやファンからお祝いのコメントが届くなか、映画『ワイルド・スピード』シリーズや『ジュマンジ』シリーズでおなじみの俳優ドウェイン・ジョンソンはこの写真を見て、近い将来、ジャスティンと妻ヘイリーのあいだに子供ができることを予想。
「この写真を見て確信した。2021年に君とヘイリーのあいだにベビーが誕生することを大いに期待してるよ」と、ビーバー夫妻からの嬉しい報告を“待っている”と少々お節介なエールをおくった。
ちなみに、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出制限や外出自粛によって自宅で過ごす時間が増えたことで、子作りに励むカップルや夫婦が増え、今、世界ではちょっとした“ベビーブーム”が巻き起こっているが、ビーバー夫妻は例外のようで、ヘイリーは先日出演したPaley Fest LAのライブ配信イベントで「(外出自粛中に)子供は作ってない。以上」と、子作りについて完全否定。
今年9月で結婚2周年を迎えるビーバー夫妻は、まだまだ新婚気分を味わっている最中だそうで、発言から1年以上経っているものの、ジャスティンも「(子作りを)急いでるわけじゃない。しばらくはヘイリーと2人きりの時間を満喫したい」と言っている。
ただし、現在26歳のジャスティンは10代の頃から「25歳か26歳頃までには結婚して家族を持ちたい。若いパパになりたい」と公言しており、ヘイリーも以前、「子供は大好き。だから、自分の子供を持つのが楽しみでしょうがない」とアラビア版Vogue のインタビューで答えていたので、第三者が口を挟むことではないが、来年あたり、ドウェインの予言通り嬉しいニュースが舞い込んでくるかもしれない。(フロントロウ編集部)