『ゲーム・オブ・スローンズ』でアリア・スタークを演じたメイジー・ウィリアムズが、最終章のあのシーンについては記憶から消したと発言。その理由とは?(フロントロウ編集部)

 ※本記事には、ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』最終章エピソード3のネタバレが含まれます。

『GoT』でアリア・スタークを演じたメイジー

 2019年に8年の歴史に幕を下ろしたドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』は、その最終章についてファンの間でかなりの賛否両論が巻き起こった一方で、2019年のエミー賞では史上最多の32部門にノミネートされ、12冠を達成した。

 多くのキャラクターが登場する本作では、かっこいい女性キャラクター達の人気も高い。だからこそ、エミリア・クラーク演じるデナーリス・ターガリエンに様々なことが起こった最終章の最終回はファンを驚かせたけれど、最終章の第3話では、メイジー・ウィリアムズ演じるアリア・スタークが大活躍した。

画像: ⓒHBO / Album/Newscom

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『GoT』最終章、アリア・スタークの名シーン

 シーズン8のエピソード3といえば、約80分間がバトル・バトル・バトル、の大戦闘回。そしてシリーズに残る名シーンが誕生した。それはもちろん、アリアがナイトキングを殺した時! シーズン1ではまだ幼かったアリアが、ナイトキングを倒すまでの戦士に成長したシーンには、多くのファンが感動することとなった。

 シーズン1の放送が開始された2011年には14歳だったメイジーも、今では23歳。米トーク番組『The Late Late Show(原題)』で、同じくイギリス出身の有名司会者ジェームズ・コーデンに、エピソード3について何か覚えているかと聞かれたメイジーは、予想外の回答でジェームズを驚かせた。

「それについては、記憶から消したの」

画像: 『GoT』最終章、アリア・スタークの名シーン

 なんと、ファンにとっては忘れられない名シーンを、メイジーは記憶から消した!? そこには、世界的に大ヒットした超大作ドラマでメインキャストを演じるという大きな責任から、自分を守るためという理由があったよう。彼女はこう続けた。

「この時ドラマはとても大きなものとなっていて、ネットを見たり、ドラマを見たり、そういったことを見るのは健康的じゃなかった。本当に、私の人生の10年をとても消費したし、このエピソードは私が演じたキャラクターが全てを捧げて目指してきたものだったから、彼女(アリア)にとって究極のエンディングだった。私の人生の最も大きな10年。テレビの最も大きな10年。それについて考えるのは負担が大きすぎた。だからゾーンアウトしたって感じ。みんなはいつも良いことを言ってくれて、楽しみにしてくれてたけど、私は電源をオフにしたの」

 『ゲーム・オブ・スローンズ』の最終章に関しては、脚本家を変えての制作し直しを求める署名が立ち上がり、現在までに180万以上の賛同が集まるまでに。ジェイミー・ラニスター役のニコライ・コスター・ワルドーは、最終章が放送されていた時期の俳優達の“グループチャット”について、「何人かは動揺してたね。(いくつかのコメントは)とても悪質だったからね。そんなコメントを全部読んでしまうなんていうミスを犯した時には」明かしており、大ヒット作品のクライマックスに向けて暴走した一部のファンの熱量が、俳優達のストレスになっていたという。

 メイジーは、そういったものから自分を守るために、あらかじめ防御策を取ったよう。ちなみにメイジーは、『ゲーム・オブ・スローンズ』のエンディングは「すごく好き」だと明かしている。(フロントロウ編集部)

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