シンガーのエド・シーランと妻のチェリー・シーボーンのあいだに第1子となる女児が誕生したことを、エド本人がインスタグラムで報告。（フロントロウ編集部）
エド・シーラン夫妻に待望の第1子が誕生
これまでに4度のグラミー賞受賞歴がある人気シンガーソングライターのエド・シーランと、妻のチェリー・シーボーンのあいだに第1子となる女児が誕生したことを、エド本人が自身のインスタグラムを通じてファンに報告した。
以下、エドのコメントの全訳。
「やあ！僕からみんなにちょっとしたメッセージがあるんだ。個人的なニュースなんだけど、ぜひみんなと共有したいと思ってね。先週、最高に素晴らしい産科チームの助けを借りて、妻のチェリーが美しくて健康な娘を出産したんだ。名前はライラ・アンタークティカ・シーボーン・シーラン。僕たちはすでに彼女にゾッコンだよ。母子ともに絶好調で、僕たちは今この上なくハッピーだ。みんなが僕たちのプライバシーを尊重してくれると嬉しいな。みんなにたくさんの愛を！時が来たらまた会おう。エドより」
現在の心境を「この上なくハッピー」と表現し、愛娘の誕生に喜びを爆発させたエド。そんな幸せの絶頂にいるエド本人の口から性別だけでなく、娘の名前がライラちゃんであることも明かされた。ちなみに、現時点ではファーストネームとミドルネームともに由来は不明だが、ミドルネームの「アンタークティカ（Antarctica）」は日本語で「南極大陸」を意味する。
エド・シーランと妻のチェリー・シーボーン。
エドとチェリーが最初に出会ったのは、エドがまだ11歳だった時のこと。いわゆる幼なじみのよな関係にある2人は、その後同じ高校へと進学したが、その時はただの友人同士で、2015年に思いがけず再会を果たしたことがきっかけで交際へと発展。それから約2年後の2017年に婚約を発表し、2018年12月に極秘入籍した。（フロントロウ編集部）
