シンガーのジャスティン・ビーバーと妻でモデルのヘイリー・ビーバーが、高級住宅街のビバリーヒルズに約27億円で新居を購入したことがわかった。(フロントロウ編集部)

ビーバー夫妻が27億円で新居をお買い上げ

 今年9月で結婚2周年を迎えるジャスティン・ビーバーヘイリー・ビーバー夫妻が、世界屈指の高級住宅街として知られるカリフォルニア州ビバリーヒルズに約27億円で新居を購入したことを、米Varieyほか複数のメディアが報じている。

画像1: Photo:©︎MLS

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 ビーバー夫妻の新居は、数年前まで40億円超で売りに出されていた正真正銘の大豪邸で、7つのベッドルームと10個のバスルームに加え、セレブの家では定番のジムやシアター、プールも完備されている。

 さらに、新居が位置するのは「ゲーテッド・コミュニティ(Gated Community)」と呼ばれるゲートに囲まれた居住エリアで、入り口には警備員もおり、セキュリティ面も万全となっている。

画像2: Photo:©︎MLS

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 「Baby(ベイビー)」や「Sorry(ソーリー)」など、これまでに数々の大ヒット曲を世に送り出してきたジャスティンの総資産は、一説によると300億円を超えているとも。そんな“超”がつくほどのセレブであるジャスティンにとっては、27億円の出費は痛くもかゆくもないのかもしれないが、一般人にとってはまさに未知の領域。

 また、さすがはセレブに人気の高級住宅街とあって、“ご近所さん”には俳優のデンゼル・ワシントンやサミュエル・L・ジャクソン、シルヴェスター・スタローン、エディ・マーフィー、元NBA選手で地元ロサンゼルスのスターでもあるマジック・ジョンソンなど、そうそうたるメンバーが顔をそろえている。

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 現在の住まいもビバリーヒルズにあるビーバー夫妻は、カリフォルニア州で新型コロナウイルス感染拡大防止のための外出禁止令が出される前の今年3月初めに、物件探しをしているところを目撃されていた。

 結婚当初、パパラッチから逃れるために、ジャスティンの母国であるカナダのオンタリオ州ストラトフォード郊外に所有する別荘に“完全移住”することを考えているという話もあったビーバー夫妻。しかし、仕事のことを考えるとロサンゼルスを離れるわけにはいかなかったのか、このまま“エンタメの聖地”とも言われるLAにとどまる覚悟を決めたよう。(フロントロウ編集部)

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