テイラー・ヒルがベネチア国際映画祭に出席
世界3大映画祭の1つである、イタリアのベネチアで行なわれるベネチア国際映画祭がいよいよ開幕。2020年は新型コロナウイルスの影響で、カンヌ国際映画祭など大きなイベントやアワードが軒並み中止となっていたけれど、ベネチア国際映画祭は当初の予定通り9月2日から12日まで行なわれ、世界中からセレブたちが足を運んでいる。
その中にはアメリカからやって来た、ヴィクトリアズ・シークレットのエンジェルであるテイラー・ヒルの姿も。新型コロナウイルスの感染症対策を行なってきたテイラーは、外出自粛期間後はじめて公の場に登場。自宅にいる間もトレーニングを欠かさなかった成果が、その美しいスタイルに現れていた。

テイラーがこの日着用したのは、胸の下が大胆にあいたエトロ(Etro)のドレス。そしてアクセサリーは、ショパール(Chopard)のルビーのジュエリーがセットされ、無事に開催されたベネチア国際映画祭に華を添えた。
まだまだ新型コロナウイルスへの余談が許されないなか開催されたベネチア国際映画祭では、来場者らにマスクの着用とソーシャルディスタンスが義務づけられており、セレブたちはレッドカーペットでフォトコールを受ける時以外はマスクを着用。

当然ながらテイラーもレッドカーペットに行くまでは、マスクをしていたのだけれど、ドレスアップしたテイラーがつけていたマスクは、一般的な白のマスクではなく、ドレスのデザインと同じ素材で作られたオリジナルのマスク。


ちなみにテイラーは、ドレスアップした前日にもデニムとシャツというカジュアルコーデをみせたけれど、その際にもシャツとマッチしたマスクを着用。ウィズコロナ時代ならではのマスクがファッションの一部となったコーディネートを披露した。


(フロントロウ編集部)