リアルケンからリアルバービーに華麗なる転身を遂げた整形マニアの“現在”が気になる!(フロントロウ編集部)

リアルケン改めリアルバービーの現在の姿がコチラ

 バービーの恋人ケンへの憧れから整形を繰り返していたロドリゴ・アルヴェスが、「ジェシカ・アルヴェス」に名前を改め、ケンから「バービー」になる決心をしたのは2019年のこと。敏腕医師が整形中毒患者や美容整形に失敗した患者を救済するリアリティ番組『ボッチド:整形手術の光と闇』にも出演するなど、何かと話題になることが多かった彼女のことを、フロントロウはリアルケン時代から定期的に追ってきた。

画像: ビフォー&アフター

ビフォー&アフター

 2020年の初めに「ケンとして知られているけど、中身はいつもバービーの気持ちだった」ことを明かし、トランスジェンダーの女性へと生まれ変わった姿を世間にお披露目したジェシカは今、どうしているのだろうか? そんな気になる彼女の現在の姿を収めた写真をフロントロウが特別に入手した。

画像1: リアルケン改めリアルバービーの現在の姿がコチラ

 半年前に受けた英Daily Mailのインタビューで、「(医師の指導のもと)女性ホルモンの投与を始めたら肌が柔らかくなって、胸も少し大きくなった」と、女性になった喜びを語っていたジェシカ。この時、自分が理想とする姿に近づくために、「豊胸手術や女性らしいボディラインを作るための整形手術を受けるつもり」と言っていたが、その言葉通り、順調にバービー化が進んでいるようで、水着姿の写真では見事な“砂時計ボディ(※)”を披露。
※大きなバスト、引き締まったウエスト、大きなヒップの3拍子が揃った体形を指す。

画像2: リアルケン改めリアルバービーの現在の姿がコチラ

 ちなみに、近々、大手ストリーミングサービスで配信予定の恋愛リアリティ番組『Love Me Gender: Everyone Deserves A Bit Of Love In Life(原題)』に出演することが決まっているジェシカは、英The Sunのインタビューで「自分のようなトランスジェンダーの女性が『生まれた時の性別は気にしない』という男性と出会い、恋に落ちることができるということを、世の中の大勢の人たちに知ってもらいたい」と番組にかける思いを語っている。

 また、仮に良い人と出会えた場合、将来的に結婚することも視野に入れいているそうで、「理想の男性が現れたら結婚してもいいと思ってる。その彼が私と同じように“家族になりたい”と思ってくれるといいな」と大きな期待をのぞかせた。(フロントロウ編集部)

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