ベビーシッターのカルト集団に殺されかける⁉︎
映画『ザ・ベビーシッター キラークイーン』は、映画『チャーリーズ・エンジェル』やドラマ『The O.C.』、『スーパーナチュラル』など、様々なヒット作を生み出してきたマックG監督によるNetflixオリジナルの新作映画。
本作は、2017年にNetflixで配信開始された映画『ザ・ベビーシッター』の続編で、抱腹絶倒のホラーコメディ。第1作目で12歳だった主人公のコールは、家に来たセクシーなベビーシッターが実は悪魔崇拝の儀式をしているカルト集団の一味だということを知り、殺されかける。第2作目の『キラークイーン』では、14歳になったコールがその集団と再び対決。
海外ゴシップ好きにはたまらないセレブの最新ジョークと、エロあり、グロありの青春ストーリー。そして、豪快に吹き出す血しぶきや、レトロなパロディ映像など、はちゃめちゃな展開から目を離せない。軽〜いノリで超グロシーンが登場するので、苦手な人はご注意を。
2020年で最もおバカ映画かもしれない『ザ・ベビーシッター キラークイーン』は、音楽やファッションもオシャレなため、ノリノリで楽しむことができる。
『ザ・ベビーシッター キラークイーン』のキャストは?
主人公のコールを演じているのは、19歳のジュダ・ルイス。映画『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』や映画『クリスマス・クロニクル』などに出演し、今後も様々な作品に出演が決定している人気俳優。現在恋人はいないようで、休みの日は野球やドラムが趣味だという。
転校生のフィービーを演じたのは、17歳のジェナ・オルテガ。“次世代のセレーナ・ゴメス”とも言われるジェナは、ディズニー・チャンネルの『ハーレーはド真ん中』に出演したディズニースター。他にも、ドラマ『YOU ー君がすべてー』や『ジェーン・ザ・ヴァージン』などに出演している。『ザ・ベビーシッター キラークイーン』ではとってもおしゃれ女子。
コールの親友、メラニーを演じたのは18歳のエミリー・アリン・リンド。エミリーは映画『ドクタースリープ』や『ライト/オフ』などに出演している。そしてなんといっても、エミリーはリブート版『ゴシップガール』で主演を務めることが決定していることでも有名。今後の活躍が楽しみ。
本作にはさらに、ドラマ『シェキラ!』のベラ・ソーン、『ピッチ・パーフェクト』のハナ・メイ・リー、ドラマ『プリティ・リトル・ライアーズ』のロビー・アメル、インフルエンサーのアンドリュー・バチェラーなどが出演している。映画『ザ・ベビーシッター キラークイーン』をNetflixで是非チェックして。(フロントロウ編集部)