ラッパーでコメディアンのリル・ディッキーが、アメリカ社会にとって大切なことのためにヌードを公開。そして、リルの要望をファンがのめばアソコをお披露目すると約束をした。(フロントロウ編集部)

リル・ディッキーが約束したこととは?

 2019年にアリアナ・グランデやジャスティン・ビーバーをはじめ、ホールジー、ザック・ブラウン、ブレンドン・ユーリー(パニック!アット・ザ・ディスコ)、マイリー・サイラス、ウィズ・カリファ、スヌープ・ドッグ、ケヴィン・ハート、アダム・レヴィ―ン、ショーン・メンデス、チャーリー・プース、シーア、ヘイリー・スタインフェルド、リル・ジョン、リタ・オラ、ミゲル、ケイティ・ペリー、リル・ヨッティ、エド・シーラン、レオナルド・ディカプリオ、メーガン・トレイナー、ジョエル・エンビード、トーリー・レインズ、ジョン・レジェンド、バッド・バニー、サイ、クリス・ウー、バックストリート・ボーイズなど、アーティストを中心に総勢20名以上の豪華セレブが参加した楽曲「Earth(アース)」をリリースしたラッパーでコメディアンのリル・ディッキー。

 そんなリルが、自身のインスタグラムに1枚のモノクロ写真をアップ

  その写真は、リルがパンツをおろした完全なる全裸姿で「アソコ」を股に挟んでいるというなかなかインパクトが強いもの。一歩間違えれば、リルのアソコがポロリするかもしれないという写真。リルはこの写真をふざけて投稿したのかと思いきや、その投稿には「もし投票するために有権者登録をしてくれたら、、次の投稿で足を広げてペニスを解放する。これは僕らの人生で最も大切な選挙なんだ。ステップアップしよう。君の投票は正当に重要なものなんだ」とキャプションがつけられており、大統領選挙に投票してもらうためといういたってまじめな理由だった。

 お調子者なイメージが強いリルだけれど、環境問題に対する世間の関心を高めるための日として1970年に誕生した、4月22日のアースデイ(Earth Day)の目前に地球を応援する「Earth」をリリースしたように、社会問題などには頻繁に口を開きアクションを起こしている。

 今回はアソコを隠したヌードだったけれど、大勢のファンが有権者登録を済ませ、次の投稿では脚を開いた姿が公開されるのか。大統領選挙というアメリカの未来が変わるかもしれない大切な日のために体を張りすぎているリルの今後に注目したい。(フロントロウ編集部)

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