モデルのヘイリー・ビーバーが、夫でシンガーのジャスティン・ビーバーと人前で「アレ」をすることに抵抗があったと告白。思い返してみればたしかにヘイリーの言う通りかも!?(フロントロウ編集部)

ビーバー夫妻が雑誌の表紙&誌面で濃厚に絡み合う

 2018年に電撃入籍して世間を驚かせたシンガーのジャスティン・ビーバーとモデルのヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)が、夫婦でイタリア版Vogueの表紙を飾った。2人が雑誌の表紙&誌面に一緒に登場するのは、2019年2月発売の米Vogueの3月号以来、約1年半ぶり。

画像: ジャスティン・ビーバー&ヘイリー・ビーバー夫妻。

ジャスティン・ビーバー&ヘイリー・ビーバー夫妻。

 ベッドの上で足や腕を絡め合うジャスティンとヘイリー。“夜の営み”を彷彿とさせるような表紙がファンのあいだでも大きな話題に。

 また、誌面には上半身裸で抱き合うこんな大胆なショットも。

ヘイリー・ビーバーが過去の“ある悩み”を告白

 ちなみに、今年9月で結婚2周年を迎えた今も新婚時と変わらずラブラブなビーバー夫妻だが、結婚当初、ヘイリーは“ある悩み”を抱えていたという。そのことについて、ヘイリーは誌面でこう語っている。

 「つねに好奇の目にさらされながら、どうやって彼との関係を築いていけばいいのかわからなくて、最初は色々と難しかった。でも、それでも現実を受け入れ、自分が一体何者なのか認めなければならない時が来る。

 ずいぶんと長いあいだ、私は“それ”ができずにいた。彼と公の場でキスをすることに抵抗があったの。特定のある瞬間をみんなに見られることが好きじゃなかった。でも、ある時気づいたの。(自身が抱えていた葛藤は)これから先しばらく続くもので、このままだと自分を守っているつもりが、逆に疲弊しちゃうって。大事なのは、私たちは愛し合っているということ。だから、隠すことは何もない」

画像: ヘイリー・ビーバーが過去の“ある悩み”を告白

 思い返せば、婚約を発表したばかりの頃や結婚したての頃、パパラッチやファンの前だろうとかまわず積極的にスキンシップをはかろうとするジャスティンに対し、ヘイリーはどこか控えめで遠慮がちだった。

 最近になってようやく、“愛し合っているんだから何も問題はない”と思えるようになったというヘイリーは、ジャスティンとの現在の関係性について、「世間の人は私たちのことを『永遠のティーンエイジャー』として見てるよね。とくにジャスティンのことは。でも、実際の私たちはもう結婚もしている立派な大人の男性と女性で、自分たちのセクシャリティについてやましいと感じることもない。私たちの絆はそういった個人的かつ深い部分にある意識から生まれたものなの」と説明。結婚から2年が経ち、さらに強い絆で結ばれていることを明かした。(フロントロウ編集部)

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