『マトリックス4』のメインキャストであるジェシカ・ヘンウィックが、ラナ・ウォシャウスキーが本作の技術面に言及。ファンの期待が大幅にあがっている。(フロントロウ編集部)

新キャストも多い『マトリックス』

 世紀末の1999年、そして21世紀初頭の2003年に公開され、その映像で世界を熱狂させた映画『マトリックス』3部作。シリーズで監督・脚本を務めたウォシャウスキー姉妹のラナ・ウォシャウスキー、主役ネオを演じたキアヌ・リーブス、メインキャラクターのトリニティーを演じたキャリー・アン・モスが約20年ぶりに再タッグを組む。

 2021年に公開予定の『マトリックス4』の新キャストとして注目なのが、ドラマ『アイアン・フィスト』や『ゲーム・オブ・スローンズ』などへの出演で知られるジェシカ・ヘンウィック。2019年10月に彼女に出演交渉が行なわれていると米Deadlineが報じた際には、彼女が演じるのはネオの女性版のような存在のメインキャラクターだと伝えられた。

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『マトリックス4』はふたたび業界を変える

 いまだにそのストーリーなどはまったく明かされていないため、その真偽は不明だけれど、現在彼女も他のキャストとともにドイツのベルリンで撮影に参加中。そしてジェシカが、米Comicbookのインタビューで、その撮影について語った言葉が映画ファンを興奮させている。

「撮影現場ではヤーヤ(・アブドゥル・マティーン2世)とお互いを見て、『マトリックス4だ』ってなることがもちろんあるよ。夢のような瞬間だよね。うん。ラナは、前(3部作の頃)にある種のスタイルを作り上げたように、技術的な面でもすごく興味深いことをしてる。彼女はこの作品で、ふたたび業界を変えると思う。これまでに見たことがないカメラの使い方をしてるし。私が言えるのはここまでかな」

 3部作当時は今よりまだまだテクノロジー技術が発展していなかった時代にもかかわらず、その映像で世界に大きな影響を与えた『マトリックス』シリーズ。そんな作品の最新作がこれから制作されるとあって、多くのファンはラナがふたたびどのような衝撃を与えてくれるのかに期待していた。

画像: 1999年『マトリックス』より。 ⓒROADSHOW FILM LIMITED / Album/Newscom

1999年『マトリックス』より。ⓒROADSHOW FILM LIMITED / Album/Newscom

 とはいえ、まだ何も分かっていない状態で期待しすぎても…と感じていたファンも多かったけれど、メインキャストであるジェシカからこのような発言が出たことで、ファンの興奮が爆発している。

 新キャストのニールも作品について、「僕達がこれらの巨編を大きな映画館で見られる日が待ち遠しいよ。この作品は、大きな画面で見られるべきものだからね」と話していたことがある。ラナがふたたび世界に衝撃を与えるまで、あと約1年。(フロントロウ編集部)

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