トム・ホランド、『スパイダーマン3』の台本をもらうも懸念されていることが…

トム・ホランドが『スパイダーマン3』の台本を手に入れる

　これまでマーベル・シネマティック・ユニバース（MCU）が手がけてきた映画『スパイダーマン：ホームカミング』や『スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム』で主人公ピーター・パーカーことスパイダーマンを演じてきたトム・ホランドは、トレジャーハンターであるネイサン・ドレイクを演じる映画『アンチャーテッド』の撮影が終わり、『スパイダーマン』最新作の撮影のため、アトランタ入りしたことを明かしたばかり。

　『アンチャーテッド』の撮影が終わり、すぐに『スパイダーマン』の最新作の撮影に入るという、多忙な日々を過ごしているトムは、『スパイダーマン3』の撮影地であるアトランタに到着した日、「あるもの」をもらっていた。

　トムの自宅に送られてきたのは、iPad。しかし、普通のiPadではなく、『スパイダーマン3』の台本が入っているもの。トムはそのiPadを手にすると、すぐさまインスタグラムのストーリーズを更新。そしてトムはiPadを持ったまま「ハーイ、僕は家についてアトランタにいる。たった今、荷物を受け取ったんだ。荷物の中身はiPadで、そのiPadには台本が入っている。その台本は『スパイダーマン3』のものだよ。僕はこれからこの台本を見て、次の5ヵ月自分が何をするのかを知るんだ」と、撮影が5ヵ月あることを明かした上で台本を受け取ったことを報告した。

　さらには、ネタバレ王として知られているトムは「『スパイダーマン3』についてはみんなに何も言わないよ。だって、痛い思いをして学んだからね」と、自虐ネタでファンを笑わせた。

　しかし、台本が届くやいなやインスタグラムを更新し、台本がついたことを嬉しそうに話すなど、ハラハラするところが多いため、SNS上ではトムが本当に最後までネタバレしないかと心配する声が寄せられていた。

　口が軽く、今までに何度も失態を犯してきたために、マーベル側から台本をなかなか渡してもらえないと嘆いたことがあるほどネタバレ王のトム。果たして『スパイダーマン3』は、最後の最後までネタバレせずに過ごすことができるのだろうか。

俳優トム・ホランド、口が軽いためマーベルから台本を渡してもらえないと嘆く - フロントロウ -海外セレブ情報を発信

『スパイダーマン：ホームカミング』のトム・ホランドが、秘密を守るのが苦手なためマーベルスタジオから脚本を渡してもらえないと嘆いた。

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（フロントロウ編集部）