ティモシー・シャラメ、あの『ワイスピ』女優との現在は?
映画『君の名前で僕を呼んで』でアカデミー賞の主演男優賞にノミネートされ、2021年10月公開予定の主演SF映画『DUNE/デューン 砂の惑星』も注目の俳優のティモシー・シャラメ(24)は、若手屈指の演技力だけでなく、絵画のような端正なマスクやアンニュイな雰囲気で若者から大人まで、幅広い年齢層の人々をトリコに。
プライベートにも熱い視線が注がれるティモシーは、今年6月末、メキシコを代表するリゾート地カボ・サン・ルーカスで、映画『ワイルド・スピード/スーパー・コンボ』や『ベイビー・ドライバー』といった話題作への出演で、近年、知名度が急上昇しているメキシコ人俳優のエイザ・ゴンザレス(30)と、思いっきりイチャイチャする姿がパパラッチのカメラに激写。
この時、ティモシーが水着姿のエイザをプールの中でバックハグし首元に顔をうずめたりする濃厚な絡みも目撃され、あまりにも体を密着させていたことから、もしかしてプール内で「性行為をしていたのではないか?」という疑惑まで浮上した。
「モテ男×モテ女」の恋の行方は?
“共演者キラー”の異名をとるティモシーといえば、2018年の春頃から約半年間、映画『キング』で共演した俳優のリリー・ローズ・デップと交際。俳優のジョニー・デップの長女でもあるリリーとは、憧れカップルとして注目された。
ティモシーは、まだ10代だった2013年から2014年頃には、当時、同じ高校に通っていたシンガーのマドンナの長女で、現在はモデルとして活躍しているローデス・レオンと交際していたことも。
一方の、エイザは、俳優のリアム・ヘムズワースやジョシュ・デュアメル、人気DJのカルヴィン・ハリス、ラテン系シンガーのマルマといった数々のイケメンセレブと浮き名を流してきたモテ女性として知られ、2019年12月頃までは映画『ハクソー・リッジ』などの出演作で知られる俳優のルーク・ブレイシーと交際していた。
夏を目前に発覚した、モテ男のティモシ―とモテ女のエイザのロマンスに世間は沸き立ったが、その後、2人が一緒にいる場面は一度も目撃されず。
じつは、2人の関係は、すでに終わりを迎えてしまったことが、最近になり、知人の証言により明らかになった。
年始から極秘交際も短期間で破局
エイザと親しい人物は、エイザはもうしばらくティモシーとは会っていないようだと米E! Newsに証言。2人は、「あまり長くは付き合っていませんでした。カボ旅行だけだったようです」と、ティモシーとエイザのロマンスが、“ひと夏”どころか、バケーション中だけのごく短期なものだった可能性もあることを示唆した。
しかし、別の関係者は、「ティモシーとエイザは、年始頃から付き合っていましたが、自分たちの関係については極秘にしていました。カボ旅行のあとも数カ月間は交際していましたが、最近になって別れたんです。でも、友好的な関係を続けていますよ」と、決して”ひと夏の恋”などではなく、半年ほど、人目につかないようにひっそりと交際していたとE! Newsに話している。
最近エイザと会ったという別の知人は、彼女はティモシーについてはひと言も言及せず、「シングルっぽかった」と、エイザには現在は特定の恋人はいないようだと話している。(フロントロウ編集部)