大ヒットドラマ『ゴシップガール』のリブート版の撮影がいよいよスタートか。キャストたちがそれぞれのインスタグラムに意味深な写真をアップしている。(フロントロウ編集部)

『ゴシップガール』リブート版がいよいよ始動

 アメリカ・ニューヨークを舞台にリッチな高校生が波瀾万丈の生活を送る日常を描いた大ヒットドラマ『ゴシップガール』は、今も世界中で根強い人気を誇っている作品。人気ドラマがゆえに、これまで続編などの話が絶えなかったけれど、2019年に正式にリブート版が制作されることが決定し、ファンを沸かせた。

画像1: 『ゴシップガール』リブート版がいよいよ始動

 それからというもの、『ゴシップガール』のリブート版のキャストも決定し、映画『ザ・ベビーシッター』や映画『ドクター・スリープ』のエミリー・アリン・リンドが主演を務めることに。

画像2: 『ゴシップガール』リブート版がいよいよ始動

 エミリー以外にも、ドラマ『サブリナ:ダーク・アドベンチャー』のホイットニー・ピーク、ドラマ『プリティ・リトル・ライアーズ』のスピンオフドラマ『プリティ・リトル・ライアーズ:ザ・パーフェクショニスツ』でデビューを果たしたイーライ・ブラウン、ブロードウェイでの活躍が注目され、ミュージカル『スパイダーマン:ターン・オフ・ザ・ダーク』などに出演した、ドラマ初出演となるジェイソン・ゴテイ、ドラマ版『リーサル・ウェポン』でスコセッシを演じたジョナサン・フェルナンデス、さらにはカナダの歌手で俳優のジョーダン・アレクサンダー、映画『ディセンダント』シリーズのトーマス・ドハーティといった、次世代を担う俳優やアーティストたちが大勢出演し、さらなる注目を集めている。

画像3: 『ゴシップガール』リブート版がいよいよ始動

 『ゴシップガール』のオリジナルバージョンからも、“ゴシップガール”の声を担当した俳優のクリスティン・ベルも参加することが決定しているけれど、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、撮影がずれ込み当初予定していた2020年秋ではなく、2021年に配信されることになった。

 『ゴシップガール』のリブート版は10月からニューヨークだけではなく、ロサンゼルスやカナダのバンクーバーなどで順次撮影がはじまると言われていたけれど、それから約1ヵ月が経ち、キャストたちが意味深な写真をインスタグラムにアップ。その写真は、映画やドラマの撮影で使われるトレーラーの中と思われる場所で撮影されたもの。

 トーマスは見事な腹筋が見える半裸の写真に「レッツゴー」とキャプションをつけた。そのため、『ゴシップガール』のリブート版は、ついに撮影がスタートしたという見方が強く、ファンの期待を煽っている。

 オリジナルの『ゴシップガール』から8年後の世界が舞台となった『ゴシップガール』のリブート版。一体どんな作品になるのか。

(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.