シンガーのアリアナ・グランデのニューアルバム『Positions(ポジションズ)』に収録されている楽曲「34+35」の歌詞が過激すぎる…!ファンを赤面させている内容とは?(フロントロウ編集部)

新曲「34+35」の意味は“シックスナイン”

 キュートなルックスと圧倒的な歌唱力で日本でも高い人気を誇る、シンガーのアリアナ・グランデのニューアルバム『Positions(ポジションズ)』に収録されている楽曲「34+35」の歌詞の内容が「過激すぎる」と話題になっている。

画像: グラミー賞受賞歴もある若手実力派シンガーのアリアナ・グランデ。

グラミー賞受賞歴もある若手実力派シンガーのアリアナ・グランデ。

 タイトルを見て気づいた方もいると思うが、「34」と「35」を足すとセックスの体位を表す「69(シックスナイン)」になる。歌詞を見れば一目瞭然だが、これはこじつけでもなければ、単なる偶然でもない。

 同曲には、「一晩中、起きてられる?/朝まで私をおかして」、「あなたは“それ”を水のように飲む/キャンディの味がするって言ってくれた」、「私が乗るときはシートベルトを締めたほうがいいかも/ドアのように開けっ放しにしておくから、中に来て」、「ご近所さんが『地震だ!』って叫んでる/私がベッドを揺らす時のマグニチュードは4.5」、「あなたのお気に入りのスポットは全部知ってる/最初から順にやろう」、「34、35…つまりあなたと“69”がしたいってこと」など、挙げたらきりがないほどセクシーな歌詞がずらっと並ぶ。

 ちなみに、特定の男性との“甘い夜”について歌った同曲は、今年2月に熱愛が発覚して以来、順調に交際を続ける恋人で不動産エージェントのダルトン・ゴメスとの実体験がもとになっているのではと言われている。

セックスをテーマにした楽曲はほかにも

 ご存じの方も多いと思うが、アリアナがセックスについて歌うのは今回が初めてではない。2016年発売の大ヒット曲「Side to Side(サイド・トゥ・サイド)」は、“セックスのしすぎでアソコが痛くなり、歩くのが困難になってしまった女の子の歌”として知られる。大人からすれば「ちょっと笑える下ネタ」だが、そもそも性行為についてちゃんと知っているのかさえ怪しい若年層のファンが聞くには、かなり刺激が強い内容。

画像: セックスをテーマにした楽曲はほかにも

 当のアリアナは、子供たちの前でセックスをテーマにした楽曲を歌うことにまったく抵抗はないそうで、過去に米Vogueのインタビューで「みんないつかセックスをする。約束するわ。あなたの子供たちもいつか必ずセックスをする日がやって来る。だから、もしも子供たちに曲の内容を聞かれたら、正直に教えてあげて」と、あっけらかんと語っている。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.