ヴィクトリアがデヴィッドの服装をイジる
ファッションブランドのヴィクトリア・ベッカムを手掛けて才能を発揮するヴィクトリア・ベッカムと、サッカーの元イングランド代表キャプテンであるデヴィッド・ベッカムが、2つの世界大戦における軍人や女性の貢献に敬意を示すRemembrance Sundayに、退役軍人の老人ホームを訪れた。
下の子供たちであるクルス・ベッカムとハーパー・ベッカムを連れて、4人で式典に参加したヴィクトリアとデヴィッドだけれど、ファッションデザイナーであるヴィクトリアは、真剣な雰囲気のなかどうしても気になってしまったことが…。そこで、この後ヴィクトリアはインスタグラムにこんな画像とコメントを投稿。
「ガストンがブーツを返してほしがってるよ、デヴィッド」
この日のデヴィッドの服装は、白シャツにグレーのジャケット、そしてブラウンのパンツ姿。そしてそこに合わせたブーツが、ディズニー映画『美女と野獣』に登場するヴィランのガストンのよう!
ヴィクトリアにそのブーツをイジられたデヴィッドは、事前に言ってくれればよかったのにと言いたげな様子だったけれど、自分の写真に“ガストン”、ガストンの写真に“自分”とキャプションをつけていたので、デヴィッド自身も笑ってしまったよう。
クールなイメージのある2人だけれど、インスタグラムではお互いのことをイジりあう姿を見せてきており、以前はデヴィッドが、自撮りのためにキメ顔をしているヴィクトリアをはたから撮ってイジっていた。(フロントロウ編集部)