PS5をゲットしてセレブたちが大喜び
多くのファンが待ち望んでいたプレイステーション5が先行発売として、日本やアメリカを含む7ヵ国で11月12日についに発売。プレイステーション4が発売されたのが2013年で、約7年ぶりの新作プレイステーションであるPS5は、スペックのわりに値段が安いということもあり、発売が発表されると世界中で大盛り。人気すぎるあまり予約抽選だったため、落選してしまう人が続出した。
海外セレブの間では、ラッパーのトラヴィス・スコットが、プレステ5が発売される2ヵ月ほど前にPS5で遊んでいるところをインスタグラムにアップし、ゲーマーを騒然とさせていたけれど、後にトラヴィスはプレイステーションのクリエイティブパートナーに就任したことが判明。それ以外のセレブはPS5を前もって手にすることはほとんどなかったけれど、先行発売日には、続々と人気セレブがPS5を手にしていた。
TS5 pic.twitter.com/OdGnrtXyrj
— TRAVIS SCOTT (@trvisXX) October 23, 2020
早速プレイステーション5を手にしたセレブたちを紹介。
ミーゴスのクエヴォ
名前入りの特別なケースに入ったPS5をソニーからもらい、開封動画をインスタグラムに公開。
人気DJのゼッド
ゼッドもソニーからPS5をもらったようで、ケースには名前が。早速『デモンズソウル』で遊んでいる。
ラッパーのリル・ヨッティ
ラッパーのリル・ヨッティは、残念ながらソニーからプレゼントされず、自力でゲット。PS5をゲットするために、ツイッターで「アトランタでPS5を買うためにゲームストップかベストバイで働いている人が必要なんだ。ハグしてあげるからインスタグラムにDMを送ってくれ」と協力者を募っていた。
ミーゴスのオフセット
クエヴォと同じく名前入りのケースに入ったPS5をゲット。自身のインスタグラムのストーリーズには、喜びのあまりPS5の動画を連投。
一方でプレステ5が手に入らなかったセレブも
多くのセレブは、その影響力の大きさもあり、ソニーから直接PS5をもらう人が多かったけれど、なかには手に入らなかった人も多数。なかでも兄弟ラップデュオのレイ・シュリマーは、「ターゲット、ベストバイ、ウォルマートで働いていて、僕たちのためにPS5を取っておいてくれる人が必要なんだ。カリフォルニアにいるなら連絡して」と自身のインスタグラムにアップして、PS5をゲットするために手伝ってくれる人を募った。
日本で抽選倍率が100倍を超えるところもあると報じられているPS5は、すでに30万円以上で転売されているという例が多発しており、その人気っぷりを証明した。
(フロントロウ編集部)