オリヴィア・ワイルドが婚約破棄
映画『ガール・ネクスト・ドア』でスクリーンデビューを果たし、『The O.C.』などの人気TVシリーズや『トロント:レガシー』などの映画に出演して俳優としてのキャリアを築きあげたオリヴィア・ワイルド。
オリヴィアは、2011年に俳優のジェイソン・サダイキスとアメリカの長寿番組『サタデー・ナイト・ライブ』のパーティーで出会い、交際をスタートさせると、出会いから1年ほど経った2012年に婚約。
そしてオリヴィアとジェイソンは、オーティスとデイジーという2人の子供に恵まれ、よく4人でお出かけし、仲睦まじい姿が目撃されていた。
仕事面では映画『ブックスマート卒業前夜のパーティーデビュー』で初監督を務め、勢いに乗っているオリヴィア。一方、プライベートでは、2020年はじめ頃にジェイソンと破局していたと関係者が米Peopleに語った。
しかし、2人は円満破局のようで「2人の関係は友好的で、一緒に育児をするためのルーティーンに移行した。子供たちは家族関係の中心で最優先なこと」と、関係者が明かしており、別れた後も親として関係を続けていくよう。
ちなみにオリヴィアは新作映画『Don’t Worry Darling(原題/ドント・ウォーリー・ダーリン)』で再びメガホンを取ることが決定しており、新しいプロジェクトに向けてまい進している。(フロントロウ編集部)