第10位 ドラマ『マジックシティ 黒い楽園』スコア:70%
1950年代の観光街マイアミビーチを舞台に、欲望にかられたセレブたちの華麗にて壮絶な金と権力の闘争を描くサスペンスドラマ。ジェフリー・ディーン・モーガンはマイアミビーチの高級ホテル“ミラマー・プラヤ・ホテル”のオーナーを演じている。2012年から2013年にわたって放送された本作は、プライムタイム・エミー賞やゴールデン・グローブ賞にノミネートされた。
第9位 映画『ウォッチメン』スコア:71%
2009年に、映画『300〈スリーハンドレッド〉』や『ジャスティス・リーグ』などのザック・スナイダー監督によって映画化された超人気作『ウォッチメン』が第9位にランクイン。現実世界にヒーローがいたらどうなるか、というテーマのもと作られた非常にシリアスな展開とダークな世界観が人気。ジェフリー・ディーン・モーガンは、物語の鍵を握るヒーロー、コメディアンを演じている。
第9位 映画『ランペイジ 巨獣大乱闘』スコア:71%
ドウェイン・ジョンソン演じる霊長類学者デイビスが、遺伝子実験の失敗によって巨大化して暴れまくる動物に立ち向かうアクション大作。ゴリラ、オオカミ、ワニ、カブトムシ、シロナガスクジラ…、様々な生き物がシカゴの街を破壊しつくす本作は、迫力満点。謎の捜査官、ハーベイとして登場するジェフリー・ディーン・モーガンの活躍も見逃せない。
第7位 映画『Six: TheMark Unleashed』スコア:73%
第7位は、日本で公開されていないスリラー映画『Six: The Mark Unleashed(シックス:ザ・マーク・アンリーシュド)』。舞台はアルマゲドン前夜。警察に捕えられた主人公たちは、神を信じるか、悪魔を信じるか、究極の選択を迫られる。ジェフリー・ディーン・モーガンは密輸業者の男、トム・ニューマンを演じている。
第6位 映画『Walkaway Joe』スコア:78%
『Walkaway Joe』は2020年5月にアメリカで配信された映画。父親を探しビリヤード場を渡り歩く少年と、過去を隠しながら彷徨う一匹狼との間の思いがけない友情を描いた物語。ジェフリー・ディーン・モーガンとデヴィッド・ストラザーンがW主演で、素晴らしい演技を披露した。
第5位 ドラマ『ウォーキング・デッド』スコア:79%
おなじみの『ウォーキング・デッド』が第5位に。シーズン6から参加したジェフリーは生存者のグループ「救世主」のリーダー、ニーガンを演じ、鉄線が巻きつけてある木製バットを振り回すワイルドな姿で人気に。『ウォーキング・デッド』は2022年に放送予定のシーズン11をもって放送終了が発表されている。
第4位 映画『Days ofWrath』スコア:79%
ジェフリー・ディーン・モーガン主演の『Days of Wrath(デイズ・オブ・ラス)』は、2008年公開のクライムサスペンス映画。ロサンゼルスを舞台に、ある事件を起こしたギャングが、他のギャングや警察、地元メディアに追われる身となるスリリングなストーリー。
第3位 映画『P.S. アイラヴユー』スコア:80%
2007年に公開された感動のロマンス映画『P.S. アイラヴユー』。若くして夫を失った主人公が、失意のまま迎えた30歳の誕生日に、亡き夫から手紙を受け取る。それから次々にメッセージが届き始め、元気を取り戻した彼女は、夫の故郷であるアイルランドに旅立ち、全ての真相を知る。ジェフリーは夫の幼なじみで親友だったウィリアムを演じた。
第2位 ドラマ『スーパーナチュラル』スコア:84%
『スーパーナチュラル』は、ジェンセン・アクレス演じるディーンとジャレッド・パダレッキ演じるサムの“ウィンチェスター兄弟”がアメリカ各地の霊や怪物などを退治する大人気ホラー・アクションドラマ。15年続いた本シリーズは、2020年11月をもってついに完結する。ジェフリー・ディーン・モーガンは兄弟の父親、ジョン・ウィンチェスターを演じ、3人でお揃いのタトゥーを入れたことでも知られている。
第1位 ドラマ『グッド・ワイフ』スコア:92%
数々の賞を受賞しているドラマ『グッド・ワイフ』が堂々の第1位に!本作は、実際に起きたスキャンダルにインスパイアされた法廷ドラマ。性的スキャンダルを起こして失墜した政治家の夫の代わりに職場復帰する元弁護士の主人公は、同じく夫の不倫スキャンダルに揺れたことがあるヒラリー・クリントンがモデル。ドラマでは13年ぶりに弁護の世界に舞い戻った主人公が、弁護士としては難事件と、女性としては夫の汚名と闘っていく様子が描かれる。ジェフリー・ディーン・モーガンはシーズン7からレギュラー出演。主人公の雇った優秀な調査員を演じている。
ジェフリー・ディーン・モーガンの出演作はまだまだたくさん!海外でベテラン俳優として多くのファンに愛されるジェフリーの作品を是非楽しんで。(フロントロウ編集部)