ドラマ『glee/グリー』の主要キャストであるメルセデス役のアンバー・ライリーが、恋人のデショーン・ブラックと婚約を果たした。(フロントロウ編集部)

アンバー・ライリーが婚約

 ライアン・マーフィーが手がけた人気ドラマ『glee/グリー』は、いまだに多くのファンから支持を集めている作品。放送開始からすでに10年が経った『glee/グリー』だけれど、キャストたちの仲は良く、2020年はオンラインでのインタビューなどにもキャストが集結して仲睦まじい姿を見せてきた。

 放送開始から10年が経つと、キャストたちにも様々な変化があり、多くのキャストが婚約や結婚、そして出産を経験するなか、今回はメルセデスを演じていたアンバー・ライリーが婚約したことを自身のインスタグラムで発表した。

 アンバーとデショーンが交際するきっかけとなったのはアンバーがデショーンのインスタグラムのDMに「ハーイ、デショーン。元気?」と送ったことからのよう。元々親交があった2人はアンバーからのDMをきっかけに距離をぐっと縮め、交際に発展。そして2020年に見事婚約を果たした。

 アンバーは婚約指輪を自慢する動画をアップし、「将来のブラック夫人と言えることを誇りに思う」とキャプションをつけ婚約したことを報告した。

 このアンバーの嬉しい報告には、『glee/グリー』でシュー先生を演じたマシュー・モリソンをはじめ、ティナ役のジェナ・アシュコウィッツ、クイン役のディアナ・アグロン、ジェイク役のジェイコブ・アーティストなどが反応し、お祝いのコメントを寄せている。

 ちなみにティナ役のジェナも2020年8月に出会い系アプリで知り合った恋人と婚約をしたばかり。2020年はナヤ・リヴェラの死があり、『glee/グリー』のキャストにとっては大変な年だったけれど、こうしてハッピーなニュースも続いている。(フロントロウ編集部)

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