大ヒット映画『ミーン・ガールズ』に出演していたジョナサン・ベネットが、司会者のジェームズ・ヴォーンと婚約したことを発表。プロポーズを受けるシーンを公開した。(フロントロウ編集部)

ジョナサン・ベネットが婚約

 2004年に公開された、リンジー・ローハンが主演を務め世界的な大ヒットを収めた映画『ミーン・ガールズ』で、リンジー演じるケイディの恋人であるアーロンを演じたジョナサン・ベネット。ジョナサンは、『ミーン・ガールズ』以外にも様々な作品に出演しているなか、2020年は米ケーブルテレビであるホールマークチャンネルとして初めてLGBTQ+コミュニティのキャストを主演に起用したクリスマス番組『クリスマスハウス』に出演。

 プライベートでは、司会者であるジェームズ・ヴォーンと2017年から交際をスタート。2人は2019年に愛犬Yasssを家族に迎え入れ、2020年9月にはジョナサンがパームスプリングに2人で暮らすための家を購入していた。

 そんなジョナサンとジェームズがついに婚約したことを発表。ジョナサンのインスタグラムには、ジェームズがひざまずき、ジョナサンに指輪をはめているシーンをはじめ、喜びのキスをしているところなど、幸せなのがひしひしと伝わってくる写真が公開された。

 ジョナサンがカナダで『クリスマスハウス』の撮影を行なっている間、ジェイムズはプロポーズのために楽曲を制作するなど、こっそりとプロポーズの準備を進めていたという。そんなプロポーズ本番当日のことについてジョナサンは、家族でクリスマスカードの写真を撮影すると言われ、外に出ると、ジェームズから思いもよらないサプライズが待っていたと米Peopleで明かした。

 ジョナサンはすでに結婚式のプランも考えているようで、「結婚するのが待ちきれない」と、はやる気持ちを抑えられない様子。ちなみに婚約指輪はKay Jewelersのもののようで、2人のためだけに特別に作られたリングだった。(フロントロウ編集部)

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