ブリトニー・スピアーズ×バックストリート・ボーイズのコラボ曲がリリースへ
16歳だった1998年にリリースしたデビューシングル「...Baby One More Time」でシンガーとしてのキャリアをスタートさせて以降、これまでの総売上枚数1億枚以上を誇るポップアイコンであるブリトニー・スピアーズと、1999年にリリースした代表曲「アイ・ウォント・イット・ザット・ウェイ」などで知られ、今年で結成27周年を迎えたバックストリート・ボーイズという、共に90年代から第一線を走り続けてきたポップスター2組によるコラボ曲がリリースされるという。
この夢のようなコラボ曲は、12月18日に発売されるブリトニー・スピアーズのアルバム『グローリー(デラックス・ヴァージョン)』のアナログ盤限定で収録される。本作は、2016年に発売された通算9作目となるオリジナルアルバム『グローリー』に、12月2日のブリトニー39歳の誕生日にリリースされた未発表曲「スイミング・イン・ザ・スターズ」と、バックストリート・ボーイズとのコラボ曲「マッチズ」を追加収録したものとなっている。
『グローリー(デラックス・ヴァージョン)』アルバムは、オリジナルアルバムに収録されていた17曲に上記の未発表曲2曲が追加され、さらには発売当時『グローリー(ジャパン・デラックス・ヴァージョン)』にのみ収録されていた楽曲「ムード・リング」とそのリミックス曲も収録した、盤自体の色が白のホワイト・ヴァイナル仕様の豪華2枚組。未公開写真も含まれている商品仕様となっており、完全生産限定盤のためなくなり次第販売終了となるとのことなので、気になる方は早めにチェックしてみて。
ブリトニーの誕生日に公開された「Swimming In The Stars」の音源はこちら。
(フロントロウ編集部)