シンガーのブリトニー・スピアーズが12月2日に39歳に! 誕生日を記念して、未発表曲「Swimming In the Stars」の音源を公開した。(フロントロウ編集部)

ブリトニー・スピアーズが誕生日に未発表曲をリリース

 11歳の頃からディズニー・チャンネルの人気番組『ミッキーマウス・クラブ』で活躍し、16歳だった1998年にリリースしたデビューシングル「...Baby One More Time」でシンガーとしてのキャリアをスタート。以降、これまでの全世界での総売上は1億枚以上を誇るポップスターであるブリトニー・スピアーズが、12月2日に39歳の誕生日を迎えた。

画像: ブリトニー・スピアーズが誕生日に未発表曲をリリース

 2019年に同年2月から行なう予定だったラスベガスでの新定期公演『Britney: Domination(ブリトニー:ドミネーション)』を延期して以降は表立った活動をしておらず、現在は父親ジェイミー・スピアーズとの後見人問題に揺れているブリトニー。先月には、父ジェイミーが自身の後見人を務めている間は“ライブ活動をしない”以降も示しており、いち早くこの騒動が収束することが待たれるなか、39歳の誕生日を迎えたブリトニーからファンにプレゼントが届いた。

 ブリトニーは12月2日、未発表曲「Swimming In The Stars」の音源をリリース。この楽曲は、元々は2016年にリリースされた現時点での最新アルバム『グローリー』に収録される予定だった楽曲で、今年11月にUrban Outfitters(アーバン・アウトフィッターズ)でアナログ盤としてリリースされていたものの、正式にリリースされるのは今回が初めてとなっている。

 「Swimming In The Stars」の音源はこちら。

 後見人問題に揺れているブリトニーだけれど、私生活は至って順調なようで、ブリトニーは誕生日に、「誕生日おめでとう、私!」というコメントやたくさんの絵文字と共に、12歳年下の恋人であるダンサーのサム・アスガリとのラブラブなツーショット写真をインスタグラムに投稿している。

 ブリトニーは先日、後見人問題を心配するファンの声に応える形で、「いろいろなコメントが寄せられていることや、多くの人たちが私についていろいろなことを言っているのは分かってる。だけど、私は元気だということをみんなに伝えたいの。私は人生で一番幸せ」とコメントを発表して、自身の心境を報告していた。(フロントロウ編集部)

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