ヴィクトリア・ジャスティスが新曲をリリース
先日、俳優のヴィクトリア・ジャスティスが、2013年にリリースした「Shake(シェイク)」と「Gold(ゴールド)」以来となる7年ぶりの新曲「Treat Myself(トリート・マイセルフ)」をリリース。
自分自身を愛してみてと歌った楽曲「Treat Myself」について「ここ数年の間、私は曲をたくさん書き、それらをレコーディングしてきたけれど、この楽曲に込められたメッセージを伝えるのに、今ほどふさわしい時はないと私は考えている」とベストタイミングでリリースすることができたことを明かし、さらに「私はみんなに、あなたは1人じゃないということを伝えたかった。何らかの形でこの曲との繋がりを感じてもらえたらと思っているし、この曲がみんなをエンパワーするものになることを願っている。これは私の心から生まれたもので、やっと皆さんと共有できることを本当に楽しみにしている!」とインスタグラムに綴っていた。
2013年に楽曲をリリースした後、橋本病ということを公表し、治療に励んでいたヴィクトリアの約7年ぶりとなる新曲「Treat Myself」の発表を多くのファンが祝福。それと同時に、ヴィクトリアのシンガーへの復帰をサポートした人が。
アリアナ・グランデがサポート
それは、ヴィクトリアがトリー・ベガとして出演していたドラマ『ビクトリアス』で共演したシンガーのアリアナ・グランデ。アリアナとヴィクトリアは『ビクトリアス』で共演して以来、仲を深め、放送から10年が経った2020年にも、Zoomを使った同窓会に出席。
アリアナは今でも親交があるヴィクトリアのサポートを表明するように「Treat Myself」を視聴している画面をインスタグラムで公開し、「私の友達であるヴィクトリアへおめでとう。この曲、とっても美しい」とキャプションをつけ2億人ものフォロワーに共有した。
“Parabéns amiga @VictoriaJustice, isso é lindo �”
— Ariana Grande Brasil (@arianagrandebr) December 13, 2020
Ariana via Stories sobre a nova música de Victoria Justice. pic.twitter.com/fIjnO6pyDU
ヴィクトリアのシンガー復帰を祝福したのはアリアナだけでなく、『ビクトリアス』で共演したマット・ベネットや『サム&キャット』のジェネット・マッカーディなどがインスタグラムでヴィクトリアの新曲を絶賛した。
約7年ぶりとなるヴィクトリアの新曲を受けて、強力な仲間が楽曲を宣伝し、サポートする姿勢を見せた。(フロントロウ編集部)