元テニスプレイヤーのマリア・シャラポワが、イギリス出身の実業家アレクサンダー・ギルケスと婚約したことを発表した。(フロントロウ編集部)
一斉を風靡したシャラポワが婚約
元世界ランキング1位のテニスプレイヤーで2020年に引退を発表したマリア・シャラポワ(33)。引退してからはウェルネス企業の戦略アドバイザーを務めるなど、第2の人生を歩んでいるマリアは2018年からイギリスの実業家であるアレクサンダー・ギルケス(41)と交際。
アレクサンダーは、イートン・カレッジに通っていたため、イギリス王室のウィリアム王子の友人で、ヘンリー王子とも仲良しということでも知られている人物。
そんな英国王室とも繋がりがあるアレクサンダーとマリアが、2年の交際期間を経て婚約したことをそれぞれのインスタグラムで発表。マリアはアレクサンダーとの2ショットを公開し「初めて会った日からイエスと言っていた。これは私たちの小さな秘密」とキャプションをつけ、ひと目惚れだったことを明かした。
ちなみにマリアは以前NBAでプレーしたサーシャ・ブヤチッチと婚約していた期間があり、アレクサンダーはメーガン妃の親友であるデザイナーのミーシャ・ノヌーと結婚していたことがある。(フロントロウ編集部)