大ヒットドラマ『glee/グリー』でティナを演じたジェナ・アウシュコウィッツが、新たにタトゥーをゲット。そのデザインが7月に亡くなった共演者のナヤ・リヴェラと同じものだった。(フロントロウ編集部)

ナヤ・リヴェラをタトゥーで追悼

 2020年、大ヒットドラマ『glee/グリー』のキャストやファンにとって大きなニュースといえば、サンタナを演じたナヤ・リヴェラの死。ナヤは米現地時間の7月8日、当時4歳の長男ジョージ―と泳ぎに出かけたカリフォルニア州ロサンゼルス近郊のピルー湖で消息が不明に。

画像1: ナヤ・リヴェラをタトゥーで追悼

 いてもたってもいられなくなった『glee/グリー』のキャストらがピルー湖に集まり祈りを捧げていたけれど、捜索開始から5日が経った7月13日に遺体となって発見され帰らぬ人になった。

 そんな仲間を失うという悲痛な思いを経験した『glee/グリー』のキャストの中で、ナヤのことを「光のような存在」だと追悼メッセージで語ったジェナ・アウシュコウィッツが、新たにタトゥーを入れたことを明かした。体にいくつものタトゥーが入っているジェナが今回入れたのは、リボンのデザイン。

 セレブ御用達タトゥーアーティストのドクター・ウーにタトゥーを入れてもらったジェナだけれど、じつはこのリボンのデザイン、ナヤを追悼してのもの。ナヤは首の後ろにリボンのタトゥーを入れていたのだけれど、今回ジェナはそのタトゥーに影響されて同じようなデザインのタトゥーを入れ、多くは語らなかったものの、「この夏これをやった」とキャプションをつけ、ナヤと自分のタトゥーを比較した写真をインスタグラムにアップ。

画像2: ナヤ・リヴェラをタトゥーで追悼

 『glee/グリー』のキャストとして苦楽を共にしてきたジェナは、同じタトゥーを入れるという方法でナヤのことを改めて追悼した。(フロントロウ編集部)

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