ヘイリー・ビーバーが日本愛を炸裂させる
2018年に超人気シンガーのジャスティン・ビーバーと結婚して、世界にその名を知らしめたモデルのヘイリー・ビーバー(旧ヘイリー・ボールドウィン)が、様々なお題にそって写真を投稿していくインスタグラムのトレンドに“便乗”。
「世界で最も一番好きな場所」というお題を出され、日本のドラッグストアらしき場所で撮影された写真をアップした。
2018年6月に完全プライベートで初来日を果たしたヘイリーは、それから約4ヵ月後の2018年10月に再び仕事で来日。さらに、その翌2019年7月にも、今度は夫のジャスティンを連れて日本を訪れており、この約3年間のあいだに3回も来日している。
大の親日家で、これまでに仕事とプライベートの両方で何度も日本に足を運んだことがある夫ジャスティンの影響もあって、自身も“日本好き”のヘイリー。「好きな食べ物」というお題でも、日本の寿司をチョイス。
とにかく「寿司が大好物」というヘイリーは、ロサンゼルス市内にある寿司屋に足繁く通ったり、ジャスティンと飼っている愛猫に「スシ」と名付けたりするほど、寿司をこよなく愛している。最近では、寿司好きが高じて、東京の銀座にある寿司店「すきやばし次郎」の店主(当時)で世界一の寿司職人として知られる、小野二郎氏に密着したドキュメンタリー映画『二郎は鮨の夢を見る』を鑑賞。映画を見たあと、自身のインスタグラムで「これからも寿司に関するすべてのことを学び続けたい」と熱い思いを語っていた。
ちなみに、日本とは関係ないが、「ジャスティンと恋に落ちたことを初めて自覚した時」「好きな人と一緒にいる時」といったお題では、ジャスティンとの妬けしまうほどラブラブなツーショット写真を公開。
でも、最後はちゃんと日本で撮影した写真で締めくくった。
新型コロナウイルスによるパンデミックの影響で、2020年に続き、2021年も簡単には日本に来られないかもしれないが、ヘイリーとジャスティンがまた夫婦で仲良く日本のどこかをぶらつく姿を見られる日が来ることを楽しみに待ちたい。(フロントロウ編集部)