フランス生まれのブランド、ロンシャン（Longchamp）が2021年の干支である丑がモチーフとなった限定バッグを発売する。（フロントロウ編集部）
2021年の干支である「丑」をポップにデザイン
1948年にフランス・パリでジャン・キャスグランが創業したロンシャン（Longchamp）は、現代性溢れるラグジュアリーとクリエイティビティ、そしてダイナミズムが融合したメゾンブランド。これまでも、『ポケモン』やスヌーピーなどのキャラクターとコラボしてきたロンシャンが、2020年最後に発表するのは、なんと丑のデザインが描かれたアイテム。2021年は丑年ということで、丑がデザインされたバッグやキーリングを発売。
丑は昔から勤勉に働く姿が“誠実さ”を象徴し、身近にいる縁起の良い動物として十二支に加えられたといわれている。そのため今回は新年の訪れを記念し、くりくりとした目と小さな角、そして今にもすり寄ってきそうな鼻を持った丑をキュートに描き出し、バッグの主役に据えた。
柔らかいメティスレザーを使用したバッグの前面には、丑がフラップまで伸びるデイジーの花をくわえているチャーミングなさまがシルクプリントで描写されている。
また、哺乳瓶をデザインしたキーリング等もあわせてラインナップに加わる。
2021年にぴったりな丑がデザインされた限定デザインのアイテムは、12月31日より「ロンシャン ラ メゾン表参道」、「ロンシャン ラ メゾン銀座」、そして公式オンラインストアで発売される。（フロントロウ編集部）
