映画『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞主演女優賞を受賞した俳優のエマ・ストーンが、2020年に極秘結婚した夫デイヴ・マッカリーとのあいだに待望の第1子を妊娠していることがわかった。(フロントロウ編集部)

新婚ホヤホヤのエマ・ストーンが第1子妊娠

 映画『アメイジング・スパイダーマン』や『ラ・ラ・ランド』などの出演作で知られる俳優のエマ・ストーンが、2020年に極秘結婚した人気コメディ番組『サタデー・ナイト・ライブ』のセグメントディレクターで脚本家のデイヴ・マッカリーとのあいだに、待望の第1子を妊娠していることが明らかになった。

画像: 新婚ホヤホヤのエマ・ストーンが第1子妊娠

 2020年も終わりを迎えようとしていた現地時間12月30日、ロサンゼルス市内を友人と散歩しているところを目撃されたエマのお腹が大きかったことで妊娠が発覚。時折、お腹をさするような仕草を見せていたエマは、この日、ボディラインがわかる黒のトップスにレギンス姿だったこともあり、大きくなったお腹がより目立っていた。妊娠について、エマもデイヴも公には一切コメントしていないが、関係者が米E!Newsに語った話では妊娠は事実で、「エマは結婚生活を満喫しまくっている」という。

 お腹の大きさから推測して、すでに妊娠6ヵ月以上であることは間違いないが、極秘で挙式を挙げるなど、私生活に関してはこと秘密主義で知られるエマだけに、出産予定日を含め、すべてが謎に包まれたままとなっている。

 エマは映画『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督が手がける最新作『Babylon(原題)』で、彼と再びタッグを組むを予定だったが、昨年12月、“スケジュールの都合”で降板したことが米Deadlineによって報じられた。今となって思えば、“スケジュールの都合”というのは、仕事上のものではなく妊娠・出産が関係している可能性が高い。ちなみに、エマの後任には俳優のマーゴット・ロビーの名前が挙がっているそう。(フロントロウ編集部)

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