ピンクの逆プロポーズで結婚
これまでに発売したアルバムとシングルの全世界トータルセールスが1億枚以上を誇る大人気シンガーで、歯に衣着せぬ発言から「ピンク姐さん」の愛称で慕われるピンクは、2006年にモトクロスライダーのケアリー・ハートと結婚。
ウィローとジェームソンという2人の子供に恵まれたピンクとケアリーは2021年で結婚15周年を迎えることに。ピンクとケアリーが結婚するきっかけとなったのは、ピンクによる逆プロポーズ。ピンクは2005年、モトクロス・レースに出場中だったケアリーの応援に駆けつけ、なんと、走行中だったケアリーに向け「私と結婚してくれる?マジだよ!」と書かれたボードを掲げて求婚。そしてピンクの逆プロポーズが成功し、2006年に結婚。しかし、結婚からわずか2年で別居。
別居中はピンクの大ヒット曲「So What(ソー・ホワット)」のMVにケアリーが出演し、世間を驚かせたこともあったけれど、2010年頃に復縁し、そこからは円満な家庭を築いている。
ピンクが結婚15周年を写真で振り返る
そんな波瀾万丈な結婚生活も2021年で15周年。ピンクは自身のインスタグラムにケアリーとの過去の写真をアップ。
ピンクはその投稿に「15年。ベイビー、私たちを誇りに思う。ほら、頑固であることは時々報われるの。自分たちのコースにとどまる方法を学んでから、なんともワイルドな体験をしてこられた。次の15ヵ月に乾杯(笑)。あなたのことも私たちの家族のことも愛してる」とキャプションをつけ、ユーモアを交えケアリーへの愛を綴った。(フロントロウ編集部)