UGGの春夏キャンペーンにアンドレ・レオン・タリーが登場
1978年にカリフォルニアの海岸で1人のサーファーによって設立されたUGGは、今や世界的ブランドで、リアーナやケンダル・ジェンナーやデュア・リパなどトレンドセッターがストリートで愛用。
そんなUGGの春夏キャンペーンが公開され、新しいキャンペーンにはファッション界のレジェンドであるアンドレ・レオン・タリーが登場。アンドレは1983年~1987年にVogueのファッションニュースのディレクターを務め、その後1988年~1995年に黒人初のクリエイティブ・ディレクターを務めた、ファッション業界に圧倒的な影響を持つファッションジャーナリストでベストセラー作家。

アンドレは年間を通して、世界中のあらゆるファッションウィークの最前列でUGGのクラシックショートブーツを履くほど愛用していることから、 UGGの最新キャンペーンでも、 Neumel (ニューメル)チャッカブーツや Tasman (タスマン)スリッパなど、 UGGならではの心地よさとエモーショナルなつながりを体現するヘリテージスタイルを履いて登場。


アンドレが登場する新キャンペーンは、ニューヨーク州ホワイトプレーンズにある彼の自宅のフロントポーチで撮影されたもので、南部での生い立ちやファッション業界、そして出版業界における輝かしいキャリアなどについて、そのストーリーや思い出をざっくばらんに語っており、インタビューはUGGの公式サイトに掲載されている。(フロントロウ編集部)