ジョシュア・バセットが病院で治療を受けていることを報告
米現地時間1月14日に新曲「Lie, Lie, Lie(ライ、ライ、ライ)」をリリースしたばかりの俳優/シンガーソングライターのジョシュア・バセットが、楽曲のリリース日に、「人生で最大の痛み」のために病院に入院したことを明らかにした。
Disney+ (ディズニープラス)のドラマ『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』で主人公リッキーを演じているジョシュアによれば、少し前から「初めて感じる不快な症状」を抱えていたとのことで、それが「頂点に達して」しまったのだという。
ジョシュアがインスタグラムに投稿したコメントの全訳は以下の通り。
「さて、『Lie Lie Lie』のリリース日にいる場所として、ERなんて真っ先に思い浮かばなかったよ(訊かれる前に、Covid-19ではないよ)! 初めて感じる不快な症状が頂点に達してしまって、人生で最大の痛みとなってしまった。だから寝てしまおうと思ったんだけど、何日もの辛い昼と夜を過ごした後、今日ついに病院に行くしかなくなった。みんなに伝えたいのは、新曲をサポートしてくれてありがとうということ! (プロモーションに)参加できるようにできるだけのことをしている。今夜、初めての手術も受けたんだ! これから病院で休んで、朝にお医者さんが経過を見に来てくれる。みんな、愛してるよ! ジョシー」
ジョシュアはさらに付け加えている。「追伸:ここのお医者さんたちは世界で一番優しくて、プロフェッショナルな人たちだよ。すごく安心させてくれるんだ! またまた追伸:お医者さんによれば、僕は『病院で最も調子が悪い患者』の称号が与えられるらしい!最高にクールだ!」
ジョシュアは米現地時間1月14日、“友人の裏切り”について歌った曲だという、デビューEPからのファーストシングルとなる新曲「Lie, Lie, Lie(ライ、ライ、ライ)」をリリースしている。
「Lie, Lie, Lie(ライ、ライ、ライ)」のミュージックビデオはこちら。
(フロントロウ編集部)