トム・ホランドがコロナ禍ならではのスタイルを見せる
現在はアメリカ・アトランタにて映画『スパイダーマン』最新作の撮影を行なっているトム・ホランドは、2021年も出演作が目白押しでトレジャーハンターであるネイサン・ドレイクを演じる映画『アンチャーテッド』や『カオス・ウォーキング』などの公開が控えており、3月には『アベンジャーズ/エンドゲーム』や『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で監督を務めたアンソニー・ルッソとジョー・ルッソ兄弟による新作映画『チェリー』がApple TV+にて配信される。
そのため現在はプレスインタビューに追われる日々が続いており、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で直接インタビューが出来なくなったため、オンライン上でインタビューを受けている。そんなトムが、あるオンラインインタビューを受けている時の裏側を自身のインスタグラムで公開。この日はスーツを着用してびしっときめていたけれど…。
なんとズボンを穿いていなかった。新型コロナウイルスの感染拡大の影響でオンライン会議に移行してからというもの、見ることが多くなったこの光景。画面に映る上半身だけをきちっとして、下半身はスウエットだったりパンツだったりという人が続出し、ごく稀にカメラを切り忘れてリラックスした姿が映し出され話題になることも。
そのコロナ禍ならではのスタイルをトムも実践しており、トップセレブでありながらも普通の人と変わらない親近感が沸く姿を見せた。(フロントロウ編集部)