Disney+ (ディズニープラス)で配信中のマーベルドラマ『ワンダヴィジョン』が、ついに世界一の人気番組になったことがわかった。(フロントロウ編集部)

世界一の人気ドラマ『ワンダヴィジョン』

 ドラマ『ワンダヴィジョン』はDisney+ (ディズニープラス)で配信中のドラマ。マーベル・スタジオ初のドラマシリーズとして大きな注目を集めながら1月15日より配信がスタートした。

 2019年公開の映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』後のワンダとヴィジョンを描いた本作は、毎週金曜に新エピソードが配信されている。

 そんな『ワンダヴィジョン』に嬉しいニュースが。なんと、米会社Parrot Analyticsの調査により、今世界で一番人気のあるドラマシリーズとして発表された。Parrot Analyticsは、様々な統計調査により、世界での需要度を調べる会社。 

 『ワンダヴィジョン』は第5話の配信とともにトップ2〜3に上昇。そして6話の配信後、需要1位となった。 

 ドラマ『ワンダヴィジョン』は、世界興行収入ナンバー1の大人気シリーズ、『アベンジャーズ』のユニバースから作り出された作品。今後3週間にわたって続きのエピソードが配信されて行く予定のため、1位を維持する可能性は十分に秘めている。

 『ワンダヴィジョン』が配信されているディズニープラスは、2021年第1四半期の収益レポートにて、世界中で9,490万人の加入者を記録したと発表した。これは、ストリーミングサービス、Huluにおける3,940万人という数字よりも非常に多い。また、ディズニープラスの2020年12月時点での加入数は8,600万人ということもあり、その増加は非常に顕著なもの。

 さらに、9,490万人という数値は、2021年1月2日に計測されたものなので、『ワンダヴィジョン』配信後の加入者は含まれていないことを考えると、その数はさらに増加すると考えられる。(フロントロウ編集部)

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