ショーン・メンデスがロングヘアとおさらば
昨年12月に待望のニューアルバム『Wonder(ワンダー)』をリリースした注目の若手シンガーソングライター、ショーン・メンデスが長かった髪の毛をバッサリとカットして、ショートヘアにイメチェンしたことがわかった。
新型コロナウイルスが世界的に流行しはじめた昨年の春頃から、それまでずっと短かった髪の毛を伸ばし、マンバンと呼ばれるお団子ヘアやポニーテールができるほどの長さに到達していたショーン。海外ではステイホーム期間中に伸びきった髪の毛を「クアランティン・ヘア(Quarantine Hair)」と呼んでいるが、季節の変わり目に心機一転、およそ1年間にわたって“育てて”きたクアランティン・ヘアとおさらばして、もとのショートヘアに戻したことをインスタグラムのストーリーにアップした動画を通じてファンに報告した。
NO ONE SAY A WORD TO ME pic.twitter.com/dXBAVKqj1l
— Shawn Mendes Updates (@DailyMendesLife) February 17, 2021
「グッバイ、ロングヘア!!」とヘアカット後の仕上がりに満足した様子のショーンに、多くのファンが「最高!」「こっちのほうが似合う」と納得しているが、なかには「ロングヘアのほうが良かった」という人もおり、ファンの反応はまちまち。また、ニューアルバムの『Wonder』をリリースした時はロングヘアだったので、“少なくとも『Wonder』時代はロングヘアを貫くのかと思っていた”と驚く声も少なからずあった。
ちなみに、ショーンは現在同じくシンガーのカミラ・カベロと交際していることで知られるが、先日のバレンタインデーにカミラがインスタグラムにアップしたショーンとのツーショット写真のキャプションに、「私の特別な人はポニーテールをしてる」と書いていたので、髪の毛を切ったのはここ数日の出来事のよう。
あなたはショートヘア派? それともロングヘア派? どちらにせよ、イケメンはどんな髪型でも“かっこいい”ということはたしか。(フロントロウ編集部)