アイルランド出身のロックバンドU2のフロントマンであるボノの娘で俳優のイヴ・ヒューソンが、自身のせいでU2が出来なかったことを明かした。(フロントロウ編集部)

U2がボノの娘のせいで出来なかったこととは?

 2,500万枚以上売り上げたロック史に残る歴史的なアルバム『ヨシュア・トゥリー』をはじめ、数々のヒット作を生み出し、ロックバンドとしては最多となる、22回もグラミー賞を受賞しているモンスターバンドのU2

画像: U2がボノの娘のせいで出来なかったこととは?

 2019年には約13年ぶりに来日公演を行ない、俳優のブラッド・ピットがお忍びでやって来るなど、セレブからも支持されているU2だけれど、じつはフロントマンであるボノの娘であるイヴ・ヒューソンのせいで出来なかったことがある。

 それは、サポートバンドにイケメンを雇うこと。ボノは自身が雇った若いサポートバンドとイヴが恋愛関係になることを恐れていたようで、イヴの好みに合いそうなイケメンメンバーがいるようなバンドを雇うことに消極的だったという。イヴは当時のことを振り返り「10代の頃、父がイケメンのサポートバンドを雇うことができなくなった時期があった。彼は『20代の男子はもういい、お願いだ!』って感じだった」と父親であるボノを困らせていたことをTown And Country誌に明かした。

 10代の頃はやんちゃだったイヴも29歳になり俳優として活躍しており、つい先日にはイヴが出演しているドラマ『瞳の奥に(原題:Behind Her Eyes)』がNetflixで配信された。(フロントロウ編集部)

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