ルーシー・へイル、20歳年上『リバーデイル』俳優と熱愛か
日本にも多くのファンを持つガールズ・ミステリー・ドラマ『プリティ・リトル・ライアーズ』のアリア役でブレイクし、現在は、アメリカの10代に最も支持されるドラマ『リバーデイル』のスピンオフシリーズ『ケイティ・キーン』で主人公のケイティを演じている俳優のルーシー・へイルに新たなお相手との熱愛説が浮上している。
ルーシーと白昼堂々、通行人たちからも丸見えなロサンゼルスの人気カフェ、スウィート・バター・キッチン・カフェでのデートする様子が目撃された男性とは、『リバーデイル』でコール・スプラウス演じるジャグヘッドの父親FPジョーンズを演じたスキート・ウールリッチ。
米Paige Sixが掲載したパパラッチ写真や動画では、ルーシーとスキートが料理が運ばれてくるのを待つあいだ、じっと見つめ合ったり、楽しそうに会話をしたかと思ったら、お互いの手にキスをしたり、唇を重ねたり…と人目を気にする素振りをまったくみせず、かなり自然な様子でスキンシップを交わす様子が確認できる。
20歳差のお似合いカップル
31歳のルーシーと51歳のスキート。だいぶ年が離れている2人だけれど、今回目撃されたカフェデートでは、お互いにカジュアルな装いで、年齢差を感じさせないリラックスしたごく普通のカップルといった印象だった。
スキートは2020年の春頃から当時28歳だったモデルのメーガン・ブレイク・アーウィンと交際。その年の9月に破局した彼女とは、一部の人々が2人の年の差に眉をひそめたが、メーガンが「おかしいことなんて何もない。私たちに関して文句があるという人は今すぐアンフォローしてくれて構わない。自分の人生を歩んで。愛は愛」とSNSを通じて批判の声を一蹴した。
ちなみにスキートは過去に2度の離婚歴があり、約8年間連れ添った最初の妻で俳優のジョージーナ・ケイツとの間に19歳の双子のネイアとジェイコブがいる。
一方のルーシーは、2020年に人気恋愛リアリティ番組『バチェラー』の出演者で元NFL選手のコルトン・アンダーウッドとのお出かけが目撃され、熱愛がウワサされたけれど、コルトンいわく2人は友人で交際はしていなかったという。
スキートとルーシーの馴れ初めは不明だが、『ケイティ・キーン』には、本家である『リバーデイル』とのクロスオーバーがあちこちに登場し、つながりが深いため、『リバーデイル』ファミリーという共通点で意気投合した可能性もある。(フロントロウ編集部)