『羊たちの沈黙』のその後を描くドラマ『Clarice(クラリス)』で、あの場所がふたたび登場する!(フロントロウ編集部)

クラリス・スターリングのドラマ

 映画『羊たちの沈黙』でジョディ・フォスターが演じたFBI捜査官クラリス・スターリングを主人公にしたドラマ『クラリス』の放送が、アメリカで2021年2月より始まった。

 本作は、『羊たちの沈黙』から1年後を描き、クラリスが連続殺人や性犯罪を捜査するなかで、アメリカの首都ワシントンD.C.の政界の裏側も明らかになっていくというストーリーラインで、トマス・ハリスによる原作のキャラクターも多く姿を現す。

 主人公のクラリスは、ドラマ『プリティ・リトル・ライアーズ』や『オリジナルズ』などに出演したレベッカ・ブリーズが演じる。

 一方で、各使用権利が複数の企業の間で複雑に分配されているという大人の事情から、映画ではアンソニー・ホプキンスが演じた「ハンニバル・レクター」という名前が、ドラマでは言えないという。

 とはいえ、『クラリス』のショーランナーであるアレックス・カーツマンは、「でも自由にやっているよ。なぜなら、私たちはハンニバルについて書くつもりがないからね。それは、私たちがあの映画やドラマを好きじゃないということではなく、多くの人が素晴らしい完成度の作品を作り上げてきたから、私たちにとってそれはそこまで新鮮味がないんだ」と話しており、クラリスの新たな物語が描かれている。

『クラリス』にあの井戸が登場

 しかし、『クラリス』の第5話では、ファンが歓喜…、して良いかは分からないけれど、つい喜んでしまうあの場所が登場するという。

 それは、バッファロー・ビルの井戸!

 ドラマではクラリスが新たな連続殺人鬼を追う一方で、それがバッファロー・ビルと同じレベルの犯人であるかを議論する。

 そして第5話では、「医療関係の職に就くシリアルキラーによってクラリスは薬を投与され、病院のベッドに拘束される。クラリスのチームは、彼女がどこにいるのか分からない。クラリスは身体的拷問や、酷い幻覚作用のある薬の投与に耐える」という。

 その放送に先がけて公開された写真で、クラリスがいる場所…。それが、バッファロー・ビルの井戸。クラリスの新たな作品でありながら、『羊たちの沈黙』の世界観を綿密に踏襲した本作で、あの井戸がふたたび登場することには期待が高まらずにはいられない。

 『クラリス』は、アメリカのCBSで放送中。日本上陸も待ち望まれている。(フロントロウ編集部)

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