ディプロが日本語を再び学ぶ
世界で最も稼ぐDJの1人としてEDM界を牽引し、ソロ以外にも、ビート・クリエイターのスウィッチとのプロジェクトであるメジャー・レイザー(Major Lazer)、シンガーのシーアとラビリンスとのコラボユニットであるLSD、マーク・ロンソンとのプロジェクトであるシルク・シティ(Silk City)として活躍するDJのディプロ。
じつはディプロは日本に住んでいたことがあるセレブの1人。コンサートでもよく日本を訪れているディプロは、以前は目黒区民だったことも。その証拠として在留カードと思われるものをインスタグラムに公開しており、日本に住んでいたことを明かしている。
そんなディプロがこのコロナ禍で再びはじめたことがある。それは日本語の勉強。日本に住んでいたこともあり、日本語はある程度喋れると思われるも、ディプロはコロナ禍ということを利用して、再び日本語の勉強を始めたようで、オンラインで日本語の授業を受けている様子をインスタグラムで公開した。
新型コロナウイルスの感染拡大により、新しいことを始める人が多いなか、日本語を再び学ぼうと決めたディプロ。今は日本を訪れることが難しいけれど、次に日本を訪れた際には、どこかの会場で勉強の成果を発揮するかも。(フロントロウ編集部)