公開迫る!MCU映画『ブラック・ウィドウ』
『ブラック・ウィドウ』は、スカーレット・ヨハンソン演じるマーベルヒーロー、ブラック・ウィドウ初の単独映画。映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』で彼女が下した最期の決断の真相が明かされるとして、多くのファンの期待を背負った一作でもある。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により約1年間の公開延期の措置となっていた本作は、2021年4月29日、ついに劇場公開となる。
そんな本作には、新たなキャラクターを演じるキャストとして、ドラマ『ストレンジャー・シングス未知の世界』でホッパー役を務めたデヴィッド・ハーバーが出演。デヴィッドは、“ロシア版キャプテン・アメリカ”的な存在であるレッド・ガーディアンを演じる。
デヴィッド・ハーバー、レッド・ガーディアンの写真を投稿
『ブラック・ウィドウ』の劇場公開がいよいよ目前に迫るなか、デヴィッドは自身の演じたレッド・ガーディアンの場面写真をInstagramにアップ。
躍動感たっぷりに眼光鋭くこちらを睨みつけるレッド・ガーディアンの姿は、ちょい怖。彼が劇中でどのように描かれるかについてはまだ詳細が明かされていないため、このシーンの真意が気になるところ。
また、公式ではレッド・ガーディアンはブラック・ウィドウの父のような存在とも言われているため、その関係性についてもこうご期待。
ちなみに2020年9月ごろ『ブラック・ウィドウ』撮影がクランクアップしたことをInstagramで報告していたデヴィッドは、同役のことを「ロシアの希望」や「複雑で苦しんでいる魂」といった言葉で表現し、心に闇を抱えたキャラクターであるというヒントをファンに残している。
映画『ブラック・ウィドウ』は、2021年4月29日に劇場公開予定。(フロントロウ編集部)