アレックスがジェニファーの元を訪れる
2017年から真剣交際をはじめ、2019年に婚約したことを発表したラテン系シンガーの立役者であるジェニファー・ロペスと古巣ニューヨーク・ヤンキースのGM特別アドバイザーに就任したアレックス・ロドリゲス。
2人は2020年に結婚式を挙げるはずだったけれど、新型コロナウイルスの世界的パンデミックのため延期に。そんな2人が、2021年3月に婚約破棄をしたとの報道が。結婚間近のカップルの破局は、世界中で大きく報じられるも、その後ジェニファーとアレックスは米TMZを通じて「すべての報道が正確ではありません」とコメント。そして米Peopleの取材では「私たちはいくつかのことを解決しようとしています」と、破局はしていないが何かしらの問題を抱えていることは事実であると認めた。
それから数日後、アレックスはドミニカ共和国で映画『ショットガン・ウェディング(原題:Shotgun Wedding)』の撮影を行なっているジェニファーの元を訪問することに。ドミニカへは関係を修復しようとしてか、子供を連れて行っていないようで、これまでの一連の出来事を払拭するかのようにラブラブな姿を見せた。
ジェニファーとアレックスはお互いに関係の修復を望んでいるようで、ジェニファーの関係者は「彼女とアレックスには、解決したい問題がたくさんありますが、2人とも、関係を継続するためにはどんなことでもするつもりのようです」と米Peopleにコメント。
そんな証言のなかで撮られた今回のラブラブ写真。ドミニカ共和国での話し合いでは進展があったということのよう。(フロントロウ編集部)