2016年VS2021年!“半顔メイク”で比較したトレンド変遷が面白い


ファッションやヘアスタイル同様、メイクにも毎年トレンドがつきもの。そんなメイクのトレンド変遷を楽しく振り返られるチャレンジ動画がTikTokで話題に。フルメイク全盛期の2016年とナチュラル志向の2021年を比較した“半顔メイク”の数々をご覧あれ。(フロントロウ編集部)
※この記事にはTikTok動画が含まれます。動画が再生されない場合はフロントロウのオリジナルサイトでお楽しみください。
2016年と2021年を比較した“半顏メイク”バズる
ファッションと同じように毎年トレンドが移り変わっていく「メイク」。5年前と比較すると、それほど変わっていないように感じる人も多いと思うけれど、実は“かなりの変化”を遂げている。
ことの発端は、今年に入ってから動画アプリTikTok(ティックトック)で話題となっている最新メイクチャレンジ「#2016 vs 2021 Challenge」。このチャレンジの内容は、今から5年前の2016年と2021年のときのメイクをそれぞれ顔半分で表現するという、いわゆる“半顏メイク”で、たった5年でここまで変化があったのかと注目を集めている。
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実際に、このメイクチャレンジに数多くのビューティークリエイターたちが公開した動画を見てみると、2016年サイドはまさにフルメイクの全盛期。フルカバーのファンデーションにメリハリを与えるコントゥアリングメイク、キラキラ輝くハイライト、高発色のマットリップ、盛れるつけまつげなど、気合の入ったメイクをする人が多かったよう。
一方で、2021年サイドは、新型コロナウイルスの影響やナチュラルメイクの台頭により、素肌を活かした自然なメイクがトレンドに。ツヤ感のある薄づきのファンデーションに、血色感を演出するクリームチーク、ふさふさとした毛並みのソープブロウ、ぷるんとしたリップグロスなど、5年前と比較するとかなりメイクトレンドが変化したのが見て取れる。
見ていて楽しい!海外の半顏メイク
どちらのメイクにもそれぞれ違った良さがあり、このチャレンジを見て、あらためてメイクが生みだすパワーや楽しさや実感する人も多かったよう。そんな最新メイクチャレンジのなかでも、とくにクオリティが高い半顏メイクをピックアップ。当時のメイクと比較しながらトレンドの変化を楽しんでみて。
@abbyroberts here’s how i did my makeup in 2016 vs 2021 ib @lenkalul
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@jammytrevizan0 Should I do a SFX version of this trend? � THEN the difference would be CRAZY � ##2016vs2021
(フロントロウ編集部)















