グウィネス・パルトロウが娘から“アソコばかり”と言われる
映画『アイアンマン』シリーズや『アベンジャーズ』シリーズといった出演作で知られ、10年以上前から美容やウェルネスに特化したライフスタイルサイト「Goop(グープ)」の運営に力を入れている俳優のグウィネス・パルトロウが、女性器にまつわる商品を多くプロデュースしていることを年頃の娘からいじられてしまった。
ご存じの方も多いと思うが、昨年、「ディス・スメルズ・ライク・マイ・ヴァジャイナ(This Smells Like My Vagina)=私のアソコ(女性器)みたいな香り」と銘打ったアロマキャンドルの販売を開始して話題になったグウィネスは、膣ケアグッズやバイブレーターもプロデュースするなど、女性のセクシュアル・ウェルネスの向上にも力を入れている。
Netflixで配信されている『グウィネス・パルトローのグープ・ラボ』でも、女性器にフォーカスしたエピソードがあるが、そのことを娘のアップル・マーティンはどう思っているのか? 先日、TikTokでグウィネスのモーニングルーティン動画のナレーションを務めたアップルが、我が道を行く母をいじる場面があった。
最初こそ真面目にナレーションをしていたアップルだったが、 グウィネスがパソコンに向かいはじめたところで、「それから仕事に取りかかって、アソコ用の卵(※膣に入れる卵型のマッサージ用具、ヨニエッグまたはジェイドエッグ)をもっとたくさん作るの。それからアソコのキャンドルに、アソコの香水。アソコに関連するものならなんでも」と笑いながらコメント。16歳という複雑な年頃のアップルだが、さすがはグウィネスの娘だけあって、嫌がるどころかむしろおもしろがっているよう。
ちなみに、アップルはグウィネスと元夫でコールドプレイのフロントマンのクリス・マーティンとの娘で、自身もGoopの公式サイトでモーニングルーティンを披露するなど、グウィネスと同じ道をたどりはじめている。(フロントロウ編集部)