ラッパーのカーディ・Bが、同じくラッパーで夫のオフセットとコラボ曲「Um Yea」のレコーディングを終えたあと即ベッドインしたことをぶっちゃけた。(フロントロウ編集部)

カーディ・Bが「Um Yea」のレコーディング秘話を明かす

 元ストリッパーという異色の経歴を持つ人気ラッパーのカーディ・Bが、夫でヒップホップグループ「ミーゴス」のメンバーのオフセットとのコラボ曲「Um Yea」のレコーディング秘話を明かした。

 「Um Yea」がリリースされたのは、カーディとオフセットが極秘結婚をしたのと同じ2017年。4年も前のエピソードをなぜ今になって話そうと思ったのかは不明だが、つい先日、自身のツイッターで約1分間の音声動画を投稿したカーディは、そのなかで「Um Yea」のレコーディング中にオフセットと燃え上がってしまったことを告白。

 カーディは「この奇妙で気まずいロマンチックな話をするのはあまり気がすすまないけど、オフセットと一緒にスタジオで『Um Yea』のレコーディングをした時のことをふと思い出しちゃった」と言うと、「彼は曲を作っているあいだずっと私のことを見ていて、たまに笑いかけてきた。それで『私も曲に参加したい』って言ったの。即興で自分のパートを書き始めたんだけど、彼はそんな私の姿を『たまんねぇ』って感じで見てた」と、オフセットの仕事ぶりに刺激を受けたカーディが直談判するかたちで「Um Yea」への参加が急きょ決まったことを明らかに。

 続けて、レコーディング中に色々と盛り上がって流れで、レコーディング終了後、オフセットと「ヤッちゃった」ことを暴露した。

画像: カーディ・Bが「Um Yea」のレコーディング秘話を明かす

 ちなみに、昨年9月、オフセットの“浮気癖”に愛想を尽かし、2度目となる三行半を突きつけたカーディだが、「親友と話せないってのも辛かったし、ヤれるディック(男性器)がないってのもツラかった」というカーディ節全開の理由で離婚宣言を撤回。以降、まるで離婚騒動などなかったかのように愛娘のカルチャーと家族3人で仲良く暮らしており、SNSなどを通じて仲睦まじい姿を見せている。(フロントロウ編集部)

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