2021年公開『ゴーストバスターズ:アフターライフ』
1984年に公開された『ゴーストバスターズ』は、4人の男が幽霊退治を行なうSFコメディ映画。幽霊の研究を行なう冴えない主人公たちが、幽霊退治のお手製ガジェットを使って戦うというストーリーで大ヒットを記録した。
1989年にはその続編である映画『ゴーストバスターズ2』が公開され、こちらも話題となった。
現在、そんな名作シリーズの続編が約30年ぶりに制作されることが決定し、『ゴーストバスターズ:アフターライフ』というタイトルで、2021年に世界で公開される予定となっている。
マシュマロマンが再び登場!
『ゴーストバスターズ:アフターライフ』には、シリーズおなじみのゴースト、マシュマロマンが、再び登場。
主人公フィービーが通う学校の先生(ポール・ラッド)が、サーティーワンのアイスを選んでいると、遠くから悲鳴が。様々なフレーバーを意味深に唱えながらお菓子コーナーを歩いていると、マシュマロの袋が怪しくうごめいている。ゴソゴソと動くマシュマロの袋を突き破って出てきたのは、なんとミニマシュマロマン。あたりを見回すと、なんと自ら“焼きマシュマロ”になったり、スモアになったりとやりたい放題。
このたび、そんなちょっと不気味だけれど可愛らしいミニマシュマロマンのフィギュアがアメリカで発売されることとなり、話題になっている。
玩具メーカーのハスブロが販売するそのフィギュアは1個約600円(5.39ドル)。全長約4センチで何とも言えないキモカワなデザイン。塗装が微妙に雑なところがレトロな雰囲気を醸し出している。
マシュマロマンといえば元々超巨大なマシュマロのお化けだったけれど、ミニサイズになるとさらにキュート。この商品は、2021年秋頃からアメリカ国内の小売店で販売が開始されるという。
映画『ゴーストバスターズ:アフターライフ』は、2020年に日本国内で公開予定。(フロントロウ編集部)